螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

会う…

この日は朝から、埼玉のCさんと、LINE♪

オフ会関連の、話題だったかな?

 

Cさん、出掛けるっていうので、じゃあ僕も、と。

行き先は、ここだけど。
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でも実は、彼からある情報が。

「Uさんが、会いたいと言ってきた…」

 

Uさんは、2人の共通の、swarmフレンドさん。

バスで移動して、鉄道とか撮ってるらしい。

突然、草加に現れることもあります。

アニメも、そこそこ見るかな~ってのが、僕の持ってた情報です。

 

確か、Cさんは初見のフォロワーさん(僕以外)と会うのは、初めてだったはず。

大丈夫かな~って思って、スポーツクラブの前で、ちょっと会話。

「一緒に行って~」って言われたら、応じるつもりでした。

 

でも、その気はないみたい。

それも、いい経験かなって、僕も思っていました。

なので、僕はスポーツクラブへ。

約1時間です。

 

その後の予定は、特になし。

15点、取ろうかな?ぐらい。

東京メトロの定期区間外を乗ると、クレジットカードに15ポイント入ります)

なので、新田駅から日比谷線直通車に乗って、秋葉原でも行こうかな… ぐらい。f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20190216125053j:image

草加駅の引き上げ線。

そう言えば、僕とCさんをつなげたベニューでしたね。 
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何の気なしに、swarmを開く。

Cさん、竹の塚に行ってますね。

もう、Uさんとは別れたみたい。

話をしたら、「会う?」

…そう来ると思った!

 

目的地を南千住折り返しに変更して(これでも15点は取れます)、竹ノ塚駅で会うことになりました。

 

京成・つくば・常磐・メトロの立体交差。
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なかなか、出会いがありません…


南千住のコンビニで、これを買って、折り返し!
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でも、たまには違う路線にしようと…

つくばエクスプレス
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南千住駅は地下なので、列車に押された突風が吹くのです。

 

北千住で乗り換えて、竹の塚で待ちます。

Cさん、Uさんと別れた後は、公園めぐり、してたみたい。

会ったのは、オフ会以来ですね~!

 

いろいろ、話して。

Uさんの印象は、当初持っていたイメージとは、だいぶ違うらしくて。

彼の守備範囲外の、バスも好きらしく(そう言えば)、好きな鉄道会社は、これまた彼には馴染みが薄い、南海!

さらに、Cさんの分野・アニメは、Uさんは最近、ほとんど見ないらしい!

結構、話題作りに苦労したようです…。

   

Cさんも勉強に試験に、忙しいらしくて。

出歩きは次の試験が、終わってから考えると。

行きたいところは、たくさんあるみたいですよ。

 

その他にもいろいろ…

どちらが言うともなく、電車を数本、やり過ごして…

敢えて「乗ろう!」って言わないと、そのままずっと喋ってそうな、関係になりました♪

 

彼、谷塚に用事があったらしく。

聞いたら、「ダイソーで買い物!」だったので、付き合っちゃいました♪

 

谷塚駅!

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草加市は、ハープの街です。

 

問題も!
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彼に、選んでもらいました♪
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プレゼント、しましたよ♪

50円だけど。

 

草加駅まで、また一駅。

短い時間だったけど、結構喋りましたね!

LINEも含めて、結構な会話量です♪

 

こんなおじさんと仲良くしてくれて、本当に感謝です! 

試験終わったら、また2人で、どっか行こうかな~♪

「ひ」の思い出…

大阪版の「ひ」は、

 

「貧僧の重ね食い」です。

 

貧しい住職が、同時に2つの齋(食事)を受けてしまうこと、からきてるそうで、

 

「いつもいいことがない者に、まとめていいことが起きてしまうこと」という意味になります。

 

人生のスパンで考えると、この5年ぐらいは、「貧僧の重ね食い」かも知れませんね。

仕事も、趣味も、旅行も、人間関係も、充実度が高いです。

それまでは、失業も長かったし、交友関係もわずかだった。

 

数々の出会いが、循環を良くしました。

 

でも、多分…

 

僕も、受け入れる準備が、出来たんだと思う。

ようやく…。

それまでスルーしていた幸運を、つかむための準備が!

 

幸運の種は、意外と近いところに、たくさん散らばってる。

最近になって、そう思います。

 

「重ね食い」が過ぎて、体重はだいぶ、増えましたけどね…。

距離を縮めて…

シャロSさんと、会います。

3回目!

今回は、「飲もう!」とね。

 

医者と、昼食を済ませて、出発!

でも、こんなことをしながらね♪

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実はSさん、教育学部の学生さん。

それも、直接教員になるよりは、教員たちを後方支援したいそう。

明るく、情熱あふれる、若者です。

 

某駅にて合流。

結果的に、こんな…

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

すぐに、見つかっちゃったけど。

 

外は雪でしたが、ちょっと、街を散策。

どこだかは明かしませんが、彼には縁のある街です。

ブックオフで、本やソフトを探したり。

 

でも、結構雪で、寒いので…
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こちらにて。

コーヒー飲みながら、お喋りしたり、昨日買ったDVDの復習したり。

楽しい~♪

 

ここまでは、前回もありました。

今日は…

 

「飲み会♪」
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Sさん、こうやって、アクリルキーホルダーを写真に入れて、撮るのが好きなんですよ♪

なので、僕も千夜ちゃんのを持ってきて、「千夜シャロ~」♪

 

いろんなこと、話しましたね~

でも、途切れません!

オススメの本を買った話とか、アニメの話、もちろん、教育の話、お互いの話も…

 

楽しく、会食が進みます。

お酒も、かなり強いみたい!

 

実は、2店目に行ってて!

 ちょっと彼が、席を外した隙に…

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「やられたぁ~!!」とSさん。

ありったけの持ち駒を、出してくれましたよ♪
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食事は、ラーメン屋さんで!

3店目!!
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ありがとうございました~!

本当に、楽しかった♪

 

「距離を縮めて…」なんて、タイトルにしたけど…

正直、会う前から、かなり距離感は縮まっていました。

今回、8時間も一緒にいたんですが…

 

2人の距離は、今回で大幅に、縮まったって、思っています。

 

ただ、不思議なのは…

「あまりにも、自然…」かも。

彼はもちろん、男性だし、年も随分離れています。

普通なら、大人の僕が、ブレーキをかけるところも、あります。

 

でも、何故か、進んでしまう。

それも、

「ものすごく、自然に…」

 

それだけ、Sさんには不思議な、魅力があるのかもしれませんね。

バレンタインデーの思い出…

今週のお題「わたしとバレンタインデー」

 

最初にもらったのは…

確か、中学校のクラスでの時かな。

確か、プレゼント交換みたいな感じで、相手は選べなくて。

 

でも…

「手作りチョコが、来ちゃって!!」

 

返したのは、市販のだから…

気まずくって…

 

そんな、初バレンタインデーの、思い出でした…。

日向国の思い出…

豊後国から、さらに南下します。

日州、日向国です。

 

鹿児島在住時は隣の県ですから、何回か旅行する機会がありました。

ゆかりのある「快速錦江」は、当時西鹿児島から宮崎を結ぶ列車でした。

 

写真はあまり、残っていませんが…

 

これは高千穂の、夜神楽!

確か、天岩戸の女神を、引っ張り出す場面です。

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でも、当時中学生の僕にも楽しめたのは、夫婦の営み!を演じる神楽で。

ちょっと衝撃的!な舞で、登場する夫婦!

お互いに酒を勧め、仲睦まじい夫婦が、演じられていきます。

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写真は残っていないんですが、飫肥の辺りにも行きました。

古城が残っていましてね。

しっとりとした、趣のある城下町でしたね。

 

この時、夕食を食べようと彷徨ったあげく、ある居酒屋さんに入りました。

宮崎名物の、地鶏の炭火焼きを出す店で!

すごく、美味しくて、焼酎も進みました~♪

 

ここが、僕の「一人居酒屋デビュー」な店、なんですよ。

店の名前も、覚えてないけど。 

 

前回、「肥後国の思い出…」では、矢岳まで行きましたが…

次の「真幸駅」は、宮崎県えびの市です。

こんな、風情のある駅なんですよ。

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スイッチバックの駅です。

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幸福の鐘」があります。

真幸、「真の幸せがある駅」に因みます。

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ちょっと幸せの方は1回、もっと幸せを願う方は2回、いっぱい幸せの方は3回、ならすといいそうですよ。

 

ただ、過去には53人もの乗客が犠牲になった、痛ましい事故が起きています。

冥福を祈りつつ、幸せを願いたいですね。

 

記念の入場券も、ありますよ。

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この区間は、車窓が良いことでも知られます。

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日本三大車窓の一つです。

 

吉松で一度、鹿児島県(実は大隅国)に入りますが、吉都線都城、隼人から日豊線で、再び日向国に入ります。

 

都城駅
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JR九州モハ783-1号車でした~!

ハイパーサルーン」、JR化後、各社の先頭を切って登場した特急電車が、今でも斬新さを失わずに活躍しています。
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ここは、ちょっと探しました。
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鹿児島交通の営業所跡です。

都城は、どちらかといえば鹿児島経済圏ですね。
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今は営業所は廃止され、バスターミナルとしてのみの機能です。

 

このバスで、鹿屋市を目指しました。
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この電車で、宮崎空港を目指したこともあります。

「つばめ型」も、今はいろんな使われ方をされてますね。

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実は、グリーン車

JR九州は、比較的安価にグリーン車を利用できます。

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宮崎空港線では、先ほどのハイパーサルーンが来ました。
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宮崎空港線内に限り、普通乗車券で特急の自由席にも乗れる、特例があります。

 

宮崎空港は、駅直結!

福岡空港と並んで、九州では非常に交通の便が良い空港です。

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ただ、この時は使用機材にトラブルがあって、2時間以上の遅れ!

代替機が飛んできたのは、羽田到着時刻を過ぎていました。

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それでも、平日だったので、無事に帰れましたよ。

 

 

次は66・大隅国です。

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の国は、こちら

64・肥後国

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「ゑ」の思い出…

大阪版の「ゑ」は、

 

「縁の下の力持ち」です。

 

なかなか日の目を見ない、でも絶対欠かせない人を指します。

 

例えば、自社には営業部が8つもあります。

もちろん、直接営業に携わる人が多いですが、中には事務専門の人がいます。

資料を作ったり、売上を入力したり。

電話も取りますし、連絡係もこなします。

他部との連携なんかの仕事もあります。

 

僕も、営業各部を動かす時は、その人々に話を持っていくことが多いですね。

逆に、彼らから調整や資料取得などを依頼されることもあります。

 

彼らは、基本的に売上が付くことはありません。

受注した後も、入金関係の仕事がたくさんありますけどね。

でも、彼らがいろいろと調整、雑務に骨を折っているから、みんなが安心して営業できる。

 

そう、空気のような存在。

とっても大切な存在なんですよ。

肥後国の思い出…

筑後国から、南下。

在来線も、新幹線も、国道も、高速も、ありますね。

肥州肥後国です。

 

地震が起きたのは、3年前かな。

九州って、火山性地震以外、ほとんど地震がない地域です。

皆さん、驚いたでしょう。

お察しいたします…

 

今は損傷が激しいですが…

在りし日の、熊本城。

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加藤清正が築城した、名城です。

かなり、損傷したようですが…

3年で天守閣を修復!!だそうです…

 

その、加藤清正公。

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猛将でしたが、人望は厚く、清正公さんと、親しまれました。

築城の名手としても知られ、遺構が今でも使われてるところもあるそうです。

 

この時は、こんな車両に乗り!

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「おれんじ食堂」!

肥薩おれんじ鉄道の、グルメ列車です♪

肥薩おれんじ鉄道は、元・鹿児島本線

特に八代以南の路線は、東シナ海の景色が、すごく美しいんですよ~♪

 

こんな海の風景!

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黄昏…

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こんな、素晴らしい料理の数々!

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暗くなってからは、ジャズコンサートがあったりして、とっても楽しい列車の旅でしたよ♪

 

列車の旅と言えば、こちらも。

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SL人吉号」

肥薩線を走る、SL列車です。

 

機関車は大正生まれ、58654号機。

1922年製ですから、もうすぐ100年ですね。

肥薩線球磨川沿いの路線で、景色のいい路線です。

この風光明媚な路線を、悠々と走ります。

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実はここに来る前は、豊肥本線で「SLあそBoy」として、運転されていました。

実はものすごい急坂で!

機関車はものすごく、喘ぐ!

乗客が応援したくなるほど!!

 

ものすごい迫力で、僕も2回乗りましたが、残念ながら故障を起こして、今は肥薩線です。

 

その豊肥本線では、SLの代替に、こんな列車が走ったことがあります。

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「ASO1962」

1962年製のディーゼルカーで、阿蘇山を目指します。

 

確かに、SLの迫力はないかもしれませんが…

こんな地元の商品が売られ…

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こんなサービスも!

アテンダントさんにも、写っていただきました♪)

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こういう小規模な、でも満足度の高いサービスは、JR九州はとても、上手いです♪

 

南阿蘇鉄道も、負けてはいません!

元高森線を走るトロッコは、こんな鉄橋を通り!

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こんな商品も!

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実は、高森線は山を貫いて、宮崎側の高千穂線と、つながる予定でした。

でも、トンネルを掘り始めたら、大量の地下水が噴出!

量も多く、良質だったため、建設を諦め、水を産物として生かすことになりました。

 

こんな施設がありますよ♪

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もちろん、お酒も♪

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人吉にも、泊まりましたね~

部屋付属の、檜の桶風呂温泉♪

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写真は良くないけど、馬刺しも堪能しました♪

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肥後国は、馬肉を食べる習慣があります。

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グルメと言えば、こちらも有名ですね♪

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「だご汁」です。

小麦粉の団子のような物を煮た、鍋料理です。

特に冬は、温まりますね♪

 

今もいるかな?

人吉駅には、駅売りの弁当屋さんがいます。

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観光列車も、来ますからね~♪

下りが「いさぶろう号」、上りが「しんぺい号」。

それぞれ、当線建設に尽力した、当時の逓信大臣の山縣伊三郎、鉄道院総裁の後藤新平に因んでいます。

 

鮎鮨、美味しかった♪

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大畑駅には、ループ線がありますね。

それこそ「螺旋を描いて…」坂を上ります。

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当駅は乗降よりも、蒸気機関車の給水のために、設けられた駅だそうです。

矢岳」駅までが、肥後国です。

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以降は日向国大隅国と続きます。

 

そう言えば、肥後国にはもう一つ、外せない地域がありますね。

同じく観光列車「A列車で行こう」で、まいります。

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天草諸島ですね。

橋でつながっていますが、島です。

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こんなクルーズ船に乗ると…

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なんと、イルカに会うことが出来ますよ♪

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本来は回遊するイルカが、定住するの非常に珍しいことだそうで。

97%の確率で、見ることが出来るそうです。

 

天草と言えば、教会がいくつかあります。

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天草四郎の乱は、歴史的にも有名です。

乱は鎮圧されましたが、その後も隠れキリシタンとして、信仰は守られ、明治後、「信徒発見」という形で、再び日の目を見ることになります。

 

ただし、数百年も独自に信仰を守っていた彼らは、正式なカトリックに改宗しない人もいたそうで、明治政府も当初は弾圧を強めるなど、苦難の道は、しばらく続いたそうです。

 

そう言えば、西南戦争もありましたし、結構苦難の道を歩んでいますね。

そんな苦難を乗り越えてきたのは、頑固一徹な「肥後もっこす」な気質、なのかもしれませんね。

 

 

次は、65・日向国です

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の国は、こちら

63・豊後国

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