大阪版の「ゑ」は、
「縁の下の力持ち」です。
なかなか日の目を見ない、でも絶対欠かせない人を指します。
例えば、自社には営業部が8つもあります。
もちろん、直接営業に携わる人が多いですが、中には事務専門の人がいます。
資料を作ったり、売上を入力したり。
電話も取りますし、連絡係もこなします。
他部との連携なんかの仕事もあります。
僕も、営業各部を動かす時は、その人々に話を持っていくことが多いですね。
逆に、彼らから調整や資料取得などを依頼されることもあります。
彼らは、基本的に売上が付くことはありません。
受注した後も、入金関係の仕事がたくさんありますけどね。
でも、彼らがいろいろと調整、雑務に骨を折っているから、みんなが安心して営業できる。
そう、空気のような存在。
とっても大切な存在なんですよ。