今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
…書いてますね｡｡｡
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裏では、祖母と孫の関係を書いたので…
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表は、祖父と孫の関係で！
とは言え…
僕はもちろん、祖父になったことはありません。
父にも、なってませんから…
接したことは、ありますね。
ただ、祖父との交流は、わずかです。
外孫だし、片方は生まれる前に、亡くなっていますから。
そんな経験からで、恐縮ですが…
祖父と孫の関係って、かなり一方的なんですよね。
祖父は、自分よりも遙かに幼い孫に、無条件に愛情を注ごうとする。
教育上、直接的な責任を、負わないから。
孫からすると、一方的に愛されるから、祖父はとかく、自動的に愛情を注いでくれる存在に、なりがち。
何か買ってくれるとか、親に怒られると慰めてくれる、とか。
「安全パイ」だったりね。
でも、それが決して、教育上悪いわけじゃない。
人間関係において、自動的に自分を愛してくれる人の存在は、実は非常に大切で。
どんなときでも、味方になってくれる人がいれば、孫はどんな状況でも、心丈夫でいられるでしょう。
誰も味方がいない「四面楚歌」は、それは辛い。
自棄を起こしかねない状況です。
祖父としても、幼い孫に愛情を注げば、ストレートに返ってくる。
成長して、いろいろ知ってしまった、息子・娘に比べれば。
孫のいたいけな表情、笑顔、仕草に到るまで、祖父の心を和ませてくれるでしょう。
人生経験の差を考えると、祖父の経験が、そのまま生きることも、多いでしょう。
まぁ、今時のことは、逆に孫に教わることもあるでしょうね。
それはそれで、うれしいことだったりします。
思えば、僕と大学生2人、埼玉のCさんやシャロSさんとの関係が、この関係に近いんですよね。
年の差は親子ほどですが、僕は彼らの教育に、責任を持っていません。
祖父と孫の関係に、近いんです。
それを知ってるから、僕は経験を語ることはするけど、彼らに強制はしない。
その必要は、ないから。
まぁ、際限もなく、何かを買い与えることも、しないですけどね。
財力的に。
その代わり、彼らが興味を持つものには、できる限り興味を持つようにしてます。
共に楽しむ努力を、するわけです。
努力と言っても、そんなに無理に興味を持たなきゃいけないものは、あまりないですね。
その辺は、気が合うところかな？
いい関係で、いられてると思います♪
