螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

弁当の思い出…

今週のお題「お弁当」

 

僕がお弁当だったのは、幼稚園、高校生、そして数年前の一時期です。

 

幼稚園の時は、いわゆる弁当給食で、「お弁当の歌」を歌って、食べるわけですが、僕は食べるのが遅く、いつも最後の方だったそうです。

好きなものの思い出もなく、むしろ、苦い大根の煮物が、嫌でしたね。

 

高校の時は、学食もあったんですが、7割ぐらいが弁当でしたね。

写真はありませんが、結構量があって。

二段のり弁当に、おかずもあってって、構成でした。

 

この弁当を見ていた弟は、自分が高校に入った時は、「眠くなるから少なくして」って、リクエストしたらしい。

作ってた巨匠(母)も、「あんなに食べさせたから、太っちゃって…」なんて、後悔してるとかしてないとか。

僕自身は多いと思ったことはなく、毎日完食してましたよ。

 

その巨匠が、何を思い立ったか、弁当を作ってくれたことがあって。

会社のカバンに入るように、細長い弁当で。

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おかげで、昼食代が浮いてたんですけどね。

今は何かと負担が多いと言うことで、作ってもらっていません。

 

…自分で、作ればいいんですけどね。