SQRT。
「Square Root」の略です。
「平方根(√)」ですね。
この「√」の文字が入ると、一気に数式らしくなりますね。
例えば、4の平方根は、2です。
「2を2乗したら、4になる」、という関係になります。
例えば√2が、1.41421356… で、「一夜一夜に人見頃…」
√3が、1.7320508…で、「人並みに奢れや…」
√5が、2.2360679…で、「富士山麓(に)オウム鳴く…」
昔の人は、面白いことを考えるものですね。
実際の計算では、分析によく使いますね。
「二乗平均平方根」というもので、要素をまず二乗します。
これらから平均値を取った後、平方根を取ると、符号を無視した平均が取れます。
それ以外も、いろいろ利点があるそうで、よく使われるそうですよ。
次は「PERMUT」です
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
前は「GETPIVOTDATA」です