「SF」とは、「Science Fiction」
創作の科学小説・物語ですね。
多分、一番最初に触れた「SF」は、「ブリタニカ」のお話3本立てでしたね。
だいたい小学生ぐらいが対象の、作品でした。
題名等は、よく覚えてないんですが…
1は、ロミオとジュリエットのアレンジで、隣国同士の王子と王女を結ばせるお話。
2は、地球外の惑星に迷い込んでしまい、そこに住む少女と一緒に、未知の星を彷徨うお話
3は、恐竜展からタイムマシンに乗ってしまい、時空を渡りながら、怪盗と対決するお話
だったと思います。
中でも2が圧倒的に怖くて、震えながら聞いていたと思います。
音楽も、すごく怖くて!
ショックを与えるような!恐怖が迫り来るような!
どれも非常に恐ろしい曲だった印象があります。
でも、何度も何度も聴いて…
怖いもの見たさに!?
まだ幼稚園児から小学生の僕には、大きな影響を与えたのでした…
3もよく聴きましたが、1はカセットテープが切れてしまって、あまり聴かないうちに、聴けなくなってしまいました。
どれも、お話としては素晴らしかったと思います。
今聴いても、魅力的だと思いますよ。
40年以上経っても、印象があるぐらいですから。
ちなみに…
これ、実は英語の教材なんですよね。
確かどれも、他の人は英語しか話さないので、言葉が通じない…って辺りから、入るんですよね。
そこへ、主人公の男の子が飼っている犬が、(何らかの形で)通訳として登場。
英語を和訳したり、解説を加えたりしてくれました。
そんな構成だったので、英語にはあまり怖い印象を持たずに、進みましたね。
知らぬ間に、英語も少しは、すり込まれたかも知れませんよ。
裏は、ちょっと変化球で…