書いた国では…、
大和国から、北上しましょうか。
京都行き「しまかぜ」も、この線を通ります。
駅は、丹波橋!
さて、山城国を書くのは、ある意味大変なんです。
数多く訪れてますから!
取捨選択が、大変!!
一宮は、こちらなのですね。
広々として、身が引き締まります。
この2つの神社の象徴は、フタバアオイ!
葵祭にも、行きました。
登場人物が、皆、葵を飾ります。
斎王代!
京都の寺は、数多く行きました。
「金閣寺で三島由紀夫が焼身自殺した!?」って思い込んでたのはヒミツ…。
15個は、見えなかったと思う…。
桜の南禅寺
「八坂の塔」
街中に突然現れる、五重塔です。
清水寺では、こんな写真が撮れます。
清水の舞台、にて。
十円玉に書かれる、平等院。
伏見稲荷の千本鳥居
朱・橙系の色には、人々に希望を与え、元気を出させる効果があるんだそうで、神社がこの色を使うのには、そんな意味があるんだそうですよ。
一方、少し行った方広寺には、「国家安康」の鐘。
豊臣家の運命を、大きく動かした鐘です。
「かばかりと心得て…」
いえ、もうちょっと進みましょう。
嵯峨野も、歩きました。
天龍寺近くの竹林!
常寂光寺の多宝塔。
鐘は参拝者が撞くことが出来ます。
他にも、京都らしいスポットを。
京都には、御所もありましたね。
琵琶湖疎水
水道の他、水運、発電、工業用水にも使われた水路です。
琵琶湖は京都の水がめなのです。
水路は、京都の南・伏見にも。
寺田屋。
坂本龍馬がここで襲撃されたのは、ご存知の通りです。
京都タワーは、屋根瓦を波に見立て、京を照らす灯台をイメージしたそう。
無骨な鉄塔ではなく、周りをコーティングして仕上げたそうです。
背景は青空ですが…、
実はこの旅、台風を「巧みに避けた」結果なのですよ♪
力強く走る、梅小路機関区の機関車!
実は、日曜日の最終回の運転後だけ、機関車の整備が見れるんですよ♪
わざわざ狙って、見に行きました!
グルメはもちろん、湯豆腐!
宇治茶も著名ですね。
お稲荷さん♪
伏見稲荷大社付近で求めました。
優しい味が、しましたよ。
伏見では、こちらも
鯖を使った押し寿司でも、「バッテラ」というのは、白板昆布が乗ったものを指すそうです。
鯖と言えば…
出町柳、出町橋。
若狭・小浜からやってきた「鯖街道」の、事実上の終点です。
鯖はここからさらに、各料亭に届けられていったのでした…。
次は30・和泉国です
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28・河内国