螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

湯河原町と神奈川県の思い出・20…

湯河原郵便局勤務も、年数が3年、4年と経っていくうちに、ようやく職場にも慣れていきました。

本当に、スローペースではありましたけどね。

 

メンバーも転勤が相次ぎ、どんどん先輩や上司が入れ替わっていきます。

 

来る人は、もちろん課長もですが、主任だったり、総務主任(係長クラス)、課長代理(現場の上長)、上席課長代理(現場のトップ)など。

僕よりは役職も経験も上でしたが、それぞれ前任局とはやっぱり事情が違いますから、長くいる僕に、いろいろ聞くわけです。

もちろん、即答できる場合もありますが、曖昧で、調べることもありました。

 

そうすると、こちらも知識が整理されるんですよね。

そうやって、だんだん僕の仕事にも、確実性が出てきたのが、この頃でしたね。

今から思うと、ですが。

当時は、常に必死でしたよ。

 

初めて、窓口の計算があったのも、この頃。

いつ頃かは覚えてませんし、特にお祝いしたわけじゃありませんですけど、以降はだんだん、計算が合う方が多くなっていきました。

 

「当然じゃない!?」なんて、言わないで。

僕にとっては、大きな進歩、だったんですよ。

 

 

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