すっかり、目盛りがかすれてしまった、定規。
もはや、測る用途ではなく…
こうやって、オープナーに使ってるから、なんですよ。
上手に隙間を作って、差し込んで、あとはシャッ、シャッ!ってね♪
定規の縁が細く、かつナイフほど鋭くないので、安全に封筒を開けることが出来ます♪
でも、目盛りの損傷が激しいのが、右側なわけは…
僕、左利きなんです…
左利きって言っても、箸とペンは、右に矯正されています。
でも、投げる、蹴るは左ですね。
なので、これも無意識に、定規の左側を持って、右側を当ててるわけですね♪
でも、正直、利き手なんか要らないと思ってる人、います?
確かに、僕は矯正の左利きなんで、使う手は右手、左手とも、人より混ぜて使う方だと思います。
でも、危険が迫ったとき、「咄嗟に出る」のは、左手、左足なんです。
昔は多分、本当に危ないとき、どちらの手足を優先的に使うのかが、決まってないのは、命に関わったんでしょうね。
そうやって、利き手を獲得していったんだと思います。
それでも、約1割の人は、右ではなく左を、優先的に使うって決めたのも、興味深いですね。
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