けん玉。
多分、子供の頃にも、あるにはあったと思います。
でも、あんまり興味を持てずに。
最近、巨匠(母)が買ってきましてね。
「大空」って名前がついていて、「日本けん玉協会認定品」だそうですよ。
けん玉、というか、玉と棒を紐でつなぎ、片方を持ってもう片方を振って、皿に乗せたり合体させたりする玩具は、世界中にあったそうです。
そのどれかが、日本に伝わったんでしょうが、それが文献で確認できるとなると、江戸時代後期になるそう。
その後、戦前に何度か、大ブームになったそうです。
ちょろっと、遊んでみました。
小さい頃は、大皿にさえ、乗らなかったんですが…
ひょいっと!
刺さりましたよ~!!
玉の穴は、紐の真下に開いているはずですから、いかに玉を動かさずに持ち上げるのが、ポイントですね。
それに下から、剣を刺すわけです。
一見、難しそうですけど、コツをつかめば、意外と刺さりますよ♪
意外と楽しいので、手慰み程度に、やってみようかしら?