残業って、します?
僕は、どうなんだろう?
する方なのかな?
ただ、以前の職場には、宿直明けなのに、そのまま夕方までいるような人もいましたから、そこまで多くはないんでしょうね。
普段は、だいたい1時間前後。
少し輻輳すると、1時間半ぐらいです。
ちょっと大きな仕事を仰せつかると、3時間ぐらいになることもありますが…
1月から2月にかけては、通常業務とは別に、書類やツール類を更新したり、大きな会議の準備をしたり、1年使うツールを更新したり!
この時期は、5時間以上の残業が、何日も続いたりします。
ちなみに、1時間残業なら、「ボギー」と表現します。
「+1」ですね。
以下、「ダブルボギー」、「トリプルボギー」と続き、4時間なら「ダブルパー」、5時間なら「ダブルプラストリプルボギー」と表現します。
本当は「クワドループルボギー(+4)」、「クイントゥループルボギー(+5)」という言葉がありますが、あまり一般的ではないので…
30分単位なので、「ボギー半(1時間半)」とか、「ハーフボギー(30分)」なんて言う、わけのわからない言葉もあります。
ちなみに、錦糸町勤務時代は、「ダブルトリプルボギー(+6)」もありましたが、西新宿ではそこまで残ると、帰れなくなります。
この日は、「ダブルプラストリプルボギー」!
急に、締め切りの早い、しかも大きな仕事を仰せつかったので、残業時間中はずっと作業!
無理な姿勢で、キーを叩く時間が長く、疲れましたね~!
長時間残業でも、ExcelVBA(Visual Basic for Application:マクロ)の作業待ちの時は、それほど大変ではありません。
一方、郵便局時代の「数字が合わないから残った」場合は、かなりのプレッシャーです。
郵便局時代は、自転車で通っていたので、終電はありませんが、今は終電に遅れると、被害甚大!
限界は23時25分ぐらいなので、22時ぐらいからの「最後の1時間」が、非常に重要!
作業が本当に終わるか、しっかり見極めて作業しないと、ホントに帰れなくなります。
しかも、戸締まりとか消灯とか、余計な作業がありますから、気がつくと時間がなくなっていることも。
この「最後の1時間」は、かなり「ハイ」になって!
焦りながら、必死に作業を続けることが多いですね。
なんとか、終了!
退勤、23時21分!!
本当に、ギリギリでした…
最後の最後まで、全力でしたよ!!
普段は青梅街道を歩いて、新宿駅まで行きますが、それではもう間に合いません。
手前にある、西新宿駅を使います。
「ウインドーイーツ」という、店巡りもそこそこに…
西新宿は、多くのお店がだいたい22時ラストオーダー、23時には閉店するところが多いです。
なので、被写体も少ないですが、中には看板類が片付けられた、その奥が撮れる場合もあります。
西新宿駅は、23時37分が終電です。
その次の44分では、最寄りの新田駅まで、到達しません。
だいたい3両目あたりに乗って、銀座へ。
定期の経路は、あっさり諦めます。
…ここまで、終電に慣れきってるのも、どうかと思いますが。。。
日比谷線には、霞ヶ関からも乗れますが、霞ヶ関では乗り換え時間は、たった1分。
走ったって、乗り換えは不可能です。
でも実は、日比谷線には霞ヶ関と銀座の間に、日比谷駅があります。
日比谷線が日比谷駅に止まる間に、駅のない丸ノ内線が差を広げ、銀座駅では4分先行して、乗り換えが実現します。
こんな、「路線の綾」があるんですよ。
冒険しようとすれば、新宿か四谷で降りて、中央総武線を狙うことも可能です。
成功すれば定期区間ですから、運賃が安くなるんですが、やってみたところ、かなりリスキーで!
ちょっと何かあると、乗り遅れる!!
この時間は、安全第一!なのです…
銀座駅での乗り換えが成功したら、あとは乗ってるだけ。
新田着は0時47分。
お疲れ様でした~!
自宅につくのは、1時を回りますね。
本日も、ウチの巨匠に感謝…
巨匠(母)にも夜更かしをさせますから、苦労かけますね…。
ありがとうございます…
寝るのは、確実に2時を回ります。
やりたいことは、ありますが…
3時まで起きちゃうと、睡眠時間は3時間ちょっとです。
限界は、2時半ぐらいですね。
でも、長時間残業を重ねると、だんだん身体が慣れるんですよね。
なので、1月の最初の頃の長時間残業は、かなりキツイですが、2月ぐらいになると、割と平気で残業を重ねられたりします。
でも、この日は突発的な、長時間残業だったので!
甘いジュース!!
せめてもの、ストレス解消です…