銀座駅に、こんなスポットがあります。
共同溝。
主に通信ケーブルや配管などを、いっぺんに収納するための、溝です。
後が映り込んでしまうんですが、水道管とか、いろんな配管が、埋められているようですね。
種類ごとに、それぞれに溝を持っていては、場所を取ってしまい、非効率なので、一つの溝に集中的に埋めています。
地下だと、新たに掘るんでしょうけど、地表近くだと、昔の川を暗渠にして、利用することもあるようですね。
でも、何でわざわざ、窓をつけて公開してるんでしょうね。
一種の社会見学かな?
ちなみに…
東京の地下には、公には絶対出来ない、秘密のトンネルや通路が、たくさんあるそうですよ。
かつての軍が使っていたり、行政が秘密裏に持っていたり。
皇居周りにも、絶対秘密の通路が、あるんでしょうね。
抜け穴とか、あるのかな?
それらは、地下鉄やビルの建設にも、影響しているそうです。
都営大江戸線は、利用者の便よりも、それらの秘密の地下構造物を、極秘に処理する名目で造られたために、あんな経路になった、なんて噂もあるぐらいですよ。
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