螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

乗務…

久々の、何も予定のない週末。

 

大寝坊して、起きてきたら…。

幾つかミッションを、課せられた。

 ・鹿児島の弟一家に贈り物をするために、巨匠と松原団地の郵便局まで、車で行く

 ・ボーナス分から貯金を専用口座に振り分ける

  かつ、新年会のお釣り(5千円札)を作るために(両替は平日に巨匠に頼む)、

  その分の現金を確保する

 

車かぁ…。

めんどくさいなぁ…。

僕は車の運転は、嫌いなんです。

 

でも、たまにやっとかないとね。

巨匠に「練習!!」なんて言われると、ちょっと抵抗あるんだけど…。

巨匠の「ご指導ご鞭撻の元」出発。

 

ちなみに、巨匠は父を朝送っていく、駅までのルートしか、運転しません…。

 

さて、ATM関係は、銀行近くのスーパーに車を止め、巨匠がそこで買い物をしている間に、僕が銀行で用を済ませる作戦。

2人いると、生活は何かと便利だとは思います。

まぁ、1人が、気楽だけどね…。

 

ここまでの運転は、特に問題なし。

問題は、次の郵便局!

駐車場は狭い上に、この時期はいつものように、大混雑!

場内は大型の郵便車が止まってたりなんかして、複雑怪奇!!

当てないように、慎重に駐車…。

 

ウチは基本的に、ゆうパックは切手で払います。

でも巨匠ったら、切手の必要枚数はおろか、料金さえも計算してない!

なので、大体のサイズを見積もって、素早く料金を計算。

この時、料金を80で割ります。

80円切手の枚数と、残りの端数を出すわけです。

50とか130で割れば、50円切手も使えます。

 

この辺は、昔、郵便窓口で小包を扱っていた経験が、活きますね。

国内もそうですが、特に海外へ荷物を出す時、切手を貼って出したがる人が、少なからずいるのです。

今はわかりませんが、当時の日本切手は国宝とか仏像とか、価値の高い文化財がふんだんに使われていて、海外でとても喜ばれる絵柄が多かったんですよ。

そういうお客さんが知りたい情報が、

「記念切手の80円切手(50円切手)が何枚使えて、あといくら払えばいいか」

なわけです。

 

値上げで端数がついてから、ちょっとやりにくくなりましたね…。

 

無事、荷物も出して、貯金関係の用事も済ませ、帰途。

この時期の「トイザらス渋滞」も突破して、無事に自宅に帰ってきました。
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乗務完了です。