昨日の巨匠の料理。
春菊のおひたしは、苦みがいいですよね!
大人になってから、好きになりましたね♪
1人鍋にも、よく入れましたよ。
こういう味を、「乙な味」って言うのかな?
苦みですから、味覚としてはあまりいい部類ではありませんが、それでも、そこはかとない、良さがありますよね♪
「乙な味」って言うからには、「甲な味」がありそうなものですが、ここでの「甲な味」は、差以上の味のことだそうで。
それとはまた違った良さがある、という意味で、「乙な味」って言うんだそうですよ。
今日のだと、これかな?
椎茸の焼いたの!
これに醤油を垂らして、いただきます。
椎茸の味が、よく出ていますね♪
「乙な味」です。
「乙な味」の意味を調べると、「工夫を凝らしてあって、感心する味なさま」だそうです。
どちらもシンプルな料理ですが、味を引き出すための、工夫がなされていますよね♪
美味しく、いただきました♪