PC。
鉄道ファンだと、「Passenger Car」かな?
「客車」ですね。
広義には電車であろうが気動車であろうが、旅客用の車両を指します。
さらに広義だと、乗用車とかも含まれますが、狭義には機関車に牽かれる旅客車両を指します。
客車には、走行装置が要らない分、静かで(発電機を積んでいる例はあります)、客用の装備を乗せやすいため、長距離の特急などに使われてきました。
一方で、加減速は電車の方がよく、電車や気動車には、切り離して両方とも運転出来る特性もあり、1本のダイヤで複数の行先を設定しやすいため、日本では電車、気動車が隆盛ですね。
日本はカーブやアップダウンが多い路線が多いので、速度維持の観点からは、電車の方が有利になります。
なので、今はほとんど、客車はないですね。
復活した蒸気機関車に、つながれるぐらいでしょうか?
かつては、山陰路を1日かけて走る、長距離鈍行列車(824列車)なども、ありましたけどね。
僕自身も、筑豊本線かな?
敢えて乗りに行ったのが、普通列車用の客車列車の、最後です。
一般的には、「Personal Computer」ですね。
「パソコン」です。
パソコンを個人で持つようになったのは、1970~80年ぐらい。
パッケージとして売られるようになったのは、80年代ぐらいですね。
それまでは、コンピューターと言えば、専用の施設に大型コンピューターがあって、そこに計算を依頼していたそう。
計算に何日もかかっていたそうです。
今は一人1台以上のパソコンを持ち、持ち運べるノートパソコンも、発展しました。
スマホだって、ほぼコンピューターのようなものですしね。
また、検索が発達したので、望む情報を瞬時に取れるようになりました。
通信の革命によって、情報のやり取りも、速くて簡単になりましたね。
この50年の間に、仕事は飛躍的に速くなりました。
その分…
社員に余裕が、なくなってきたのかも知れません…
次の略語は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
前の略語は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com