今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」
表は、子供の頃に風邪を引いた時のことを。
風邪を引くと、学校を休めました。
もちろん、熱が出たり胃腸が悪かったりすると、辛いですし、その身体で、医者にも行かなければならなかったりもしますが、学校に行かずに寝てると、普段は見れないテレビが見れる!
ワイドショーなんかは、さすがに見る機会はなかなかなかったですから、それはそれで楽しかったりもしましたね。
そう言えば、ホテルニュージャパンの火災と、翌日の日航機墜落事故は、ずっとテレビを見てましたね。
息を呑んで。
風邪を引くと、巨匠(母)が作ってくれるのは決まっていました。
絵はないですが、まずは茶碗蒸し。
温かいですしね。
卵が入っているので、栄養も取れます。
具材も煮ますから、柔らかいですしね。
もう一つは、「すりおろしりんご」でしたね~!
おろし金でりんごをすりおろして、持ってきてくれました。
りんごも栄養がある果物ですし、甘味の中に、ちょっと酸味もあるので、病人で味覚が衰えていても、食欲をそそりました。
何より、水分も十分取れたのも、大きいですね。
どちらも、病人が最も補給すべきものだったと思います。
巨匠には、感謝です。