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「リコリス・リコイル」の、主人公2人。
この子が、「井ノ上たきな」です。
最近のアニメは、私服もすごくかわいいですね♪
特にこの作品のたきなは、どの装いも似合ってて、しかもちょっとくすぐるような、洒落た雰囲気を出してて、すごくいい!
作中でのたきなが、「ファッションに無頓着だった」ので、そのギャップというのもあるでしょうね。
千束があれこれ、コーディネートしたのかな?
「たきな」という名前は、このアニメで初めて知りましたが、実際に女の子の名前として、あるそうで。
漢字で当てるとしたら、「瀧奈」などになるそうです。
黒髪ストレート。
清楚というか、真面目なイメージを与える子です。
役どころが、狙撃者ですからね。
この子、自分のしたミス(正確にはミスとは言えませんが)で、DA(Direct Attack)という女子狙撃組織から左遷され、「喫茶リコリコ」という店に配属。
そこで出会った錦木千束(左側の女の子)に、大きく影響を受け、人間的に成長していきます。
非常に大らかな千束とは対照的に、「クソ真面目」とも言えるたきなは、ぶつかることもありましたが、次第に千束と打ち解け、心を開いていきます。
荒んでいたたきなの心を開かせるだけの、心の広さ大きさが、千束にありましたね。
作中では、千束が向いている仕事や、たきなの能力が生きる場面もあって、「バディ」といえるような、固く結ばれたコンビになっていきます。
このアニメ、シャロSさんの紹介。
僕が見たアニメでは、今のところ最後の作品です。
最近、アニメを見る暇はなかなかありませんが、そんな中でもこの作品を見たのは、舞台が縁のある墨田区だったから。
アニメでの街の場面は、僕には雰囲気が伝わりましたよ。
その、たきな。
シャロSさんに言わせると、「たきな人気すごいね~」だそうで。
僕は基本、シャロSさんと推しを被せないので、「たきな推し」ですが(千束も諦めていません!)、シャロSさんの友達にも、たきな推しが多いそうです。
確か、3月のアトレイベントでは、アクスタ(アクリルスタンド)は、たきなの方が売れ行きがよかったですし。
千束推しのシャロSさんからすると、「う~ん…」だそう。
千束とたきなには、大きな違いがあって。
アニメ的には、千束が振り回し、たきなが振り回される方ですが…
こういう見方も。
千束は、「影響を与える人」。
たきなは、「影響を受け入れる人」
もちろん、人に影響を与える人は、大人物だったり人気者だったり。
テレビをつけても、出演者の大部分は、このタイプの人です。
でも、こういう固い友情が成立するには、むしろ「影響を受け入れる人」がいるかどうかにかかっているんじゃないかって、思うんですよね。
影響を受け入れる人は、あまり目立ちません。
従うわけですし、文句も言いませんから。
でも、このタイプの人が、「受け入れると決めて」、初めて恋や友情が成立するんじゃないか?
ある意味、影響を与えた方の人が、「救われた」と言ってもいい。
拒否されたり無視されたりしたら、惨めな空振りですしね。
多分、今の世の中はこの「受け入れる」タイプの人が、比較的少ないんじゃないかな?
それだけに、たきなの言動は、多くの人にジーンときたんじゃないかって、思っています。
影響を与える側にしてみれば、こういう人がいることは、うれしいでしょうからね。
もう一つ…
たきなは、「成長してる」んですよね。
千束ももちろん、いろんな影響を受けて、人間的に成長している様子が描かれています。
いろいろな経験を積んで、危機を切り抜けていますが、基本的には芯が強い子ですから、スタイルは変わらない。
それも素晴らしいことですけど、「影響を受け入れて、よりよい自分に進化する」ことも、とても素晴らしいことだと思います。
その姿を、たきなは見せてくれているんですよね。
最初はなりゆきだったたきな推しを、今でもやめてないのは、こんな感想を持っているからなんですよ。
ちなみに、リコリコのちさたきは、ごちうさ(ご注文はうさぎですか?)のココチノ(ココアちゃんとチノちゃん)と、よく似てると言いますね。
チノちゃんは、まぁ妹分ではありますが、特に第3期では大きく成長して。
僕はチノちゃん推しではないですが、それでも振り向かせるぐらいの、魅力がありました。
同時に、ガードが堅かったチノちゃんの心を開き、導いていったココアちゃんの魅力も、再認識されましたね。
「リコリス・リコイル」は、新作アニメの制作が決定していますね。
どんな作品になるか、楽しみですね♪
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