螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

草加市の思い出・100…

草加市在住の頃の思い出を、記しております)

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2015年になりました。

年明けの三連休で、父とこんな旅を。

 

渓流ですが、塩原温泉です。

明賀屋本館!

 

お風呂は、川沿いに降りていきます。

秘湯感がありましたね~!

奥には、御幣で囲われているお湯も!

神秘的な、お湯でした。

 

お料理は、なかなか!

 

どれも、美味しかったですね♪

ただ、ご飯がやや柔らかめで。

父は、お気に召さなかったようです。

 

3連休なので、2日目は、さらに奥へ。

雪山の車窓を眺めながら…


瀬見温泉

 

すっかり、雪深くなりました。

 

2泊目は、地元でもひとかどの旅館、観松館ですが…

 

なんと、ウエルカム日本酒!!

 

しかも、部屋にはマッサージチェアまで!!



ものすごい、歓待ぶり!!

実は、走り出した足湯新幹線「とれいゆ」の旅行商品として、予約したんです。

確か1年目だったので、旅館も気合が入ったんでしょうね。

 

料理も、素晴らしく♪

 

濁り酒に…

 

利き酒!

 

これ以上ないサービスでしたよ♪

 

さて、3日目はいよいよ!

 

とれいゆつばさ」

足湯を装備した、特別な新幹線です。

山形新幹線を走っていました。

 

こんな感じで!

 

なかなか、気持ちいいですよ♪

 

車窓も見れるようになっています。

 

北山形駅で、長時間停車がありましたけどね…

 

旅行商品で申し込むと、高い分、サービスいろいろ!

山形ワインのサービス!

 

甘党には、お団子!

 

おでんがあったり!

 

お弁当も付きます♪

 

そばも!

駅弁を買う以上のサービスですね!

 

山形の幸、ぎっしりです♪

 

いい旅でしたね~!

もともと、特別な行楽列車を作って、乗客をもてなす手法は、JR九州が始めたと思いますが、この頃から、各車とも追随するようになりました。

何たって、移動中にお酒が飲めるのは、鉄道ならではですからね~!

車の旅では絶対出来ない所を、突いてますよね!

 

まぁ、この「とれいゆつばさ」は、2022年で運行を終了してしまいましたけどね。

それでも、JR東日本管内にも、いくつかの行楽列車が、まだ運行していますよ。

 

今回は、栃木と山形の温泉の旅でした。

この頃は、随分温泉に行っていましたね。

東北中心に!

家族旅行は、そろそろ物見遊山の旅は減り、温泉でゆっくりする旅が増えてきました。

この時点で、両親は70代ですしね。

 

僕としても、この時点では、まだ契約社員

自由に旅行する力は、まだまだ乏しい時代でした。

なので、旅行は両親を巻き込むことが多かったですね。

 

そうなると、旅のテーマは、「いかに両親を満足させつつ、自分がやりたいものも組み合わせる」がポイント。

結経チャレンジングなテーマでしたが、楽しく組めましたし、プランニング能力も鍛えられたかなって、思います。

 

 

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