螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

REPT・関数の思い出・76…

REPTは、指定した文字列を、指定した数だけ出力します。

「Repeat」を、詰めたんでしょうね。

 

例えば、区切りを入れるために、セルに「-」を並べて区切りを表現することがありますが、実は結構難しく、印刷幅を超えると、余計なページが増えてしまいます。

折り返しが入っていると、セルの高さが広がってしまうこともあります。

 

そんな時、このREPT関数が、やりやすいですね。

数値で調整するのは、一見何てことはないように見えますが、セルに大量に文字を打った場合、調整が難しいのです。

REPT関数だと、数値の増減で、加減することが出来ますよ。

 

 

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