螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

耳の日・記念日の思い出・1…

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原稿を書いている日の、記念日について書きます。

上げた日とは無関係です。

 

書いている日、3月3日は、桃の節句「ひな祭り」の日ですが…

耳の日」でもあります。

 

形が「3」に似てるからでもあり、読みも「33」が「みみ」と読めるから、らしいです。

電話を発明した、ベルの誕生日でもあるそうですよ。

 

感覚器官としては、やはり目からの情報が大きいですが、耳からの情報は、大きさとか周波数とかで、差し迫った危機の大きさを表すのが、一義的な機能かなって思います。

目の前で大きな音がしたら、咄嗟に逃げますよね。

 

耳の守備範囲は、360度。

しかも、前後左右上下!

目よりも広い範囲をカバーします。

 

今もですが、人間の周りは危険がいっぱい。

正面から来る危機が多いので、目が危機回避に重要ですが、全方位をカバーする耳の役割も、重要なわけです。

 

あと、言葉を解釈するのも、重要な機能ですね。

目でも文字を追いますが、耳に入ってくる言葉は、リアルタイム。

しかも、すぐに消えてしまう言葉を正確に解釈するのは、耳のすごい所ですね。

 

その耳ですが…

歳と共に、衰えるそうで。

特に巨匠(母)は、耳の機能の衰えを感じるそうで、聞き返されることも多くなりました。

特定の周波数、特に子音が聞き取りづらく、意味を取れないことがあるそうです。

テレビも、キッチンからは遠いので、結構聞きづらいらしく。

 

目に関しても、眼鏡をかけたり白内障の手術をしたりしますが、耳に関しては対応が難しく。

耳の機能が手術で回復するって、あまり聞かないので、補聴器等を検討しているようですが、高価ですしね。

合う合わないのあります。

周りの体験談でも、芳しいものがなく、決めかねているそうです。

 

確かに、補聴器は難しいらしく。

聞き取れなければ、聞き直しは出来ません。

音も言葉も一瞬のことで、聞き取れなかったら終わり、というのは、目とは違う点ですよね。

 

あと、巨匠はイヤホンに慣れてないので、耳に異物があるのが、どうも気になるらしくて。

高い投資をすることになりますから、その効果を測りかねて、逡巡しているそうです。

 

でも、家族の会話であれば、また言い直せば済むことです。

テレビに関しては、そうはいかないので…

 

こんなものを、買うことになりました。f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20240320125502j:image

 

いわゆる「手元スピーカー」

テレビの音声を、近くに置いたスピーカーに飛ばして、大きく聞こえるスピーカーです。

イヤホン・スピーカーでは定評がある、「オーディオテクニカ」の製品。

父の友人で、使っている人がいるそうで、購入を決めたそうです。

 

テレビからの入力部と、スピーカーは取り外せて。

両者は無線でつながるので、スピーカーはどこにでも置けます。

防滴処理がしてあり、キッチンでも置けますね。

しかも、人の声が入力されると、はっきりさせるような処理をするので、大変聞きやすいとか!

すっかり、気に入ったらしいですよ♪

 

※ 人の声が終わると、通常の音に戻るので、そのギャップは少々気になるようですがね…

 

多分、これの影響ですね。

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「光る君に」

紫式部源氏物語を題材にした、大河ドラマですが、巨匠がエラく気に入って!

毎回録画して、6,7回は見ているそう!

 

時には、キッチンからも見てるそうですが、ながらなこともあってか、「声がよく聞き取れない…」とね…

 

このスピーカーを買う、きっかけになったそうですよ!

 

 

次の記念日は、4月7日!

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