螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

福島空港の思い出…

福島県玉川村須賀川市にまたがる空港です。

 

バスで到着すると、こんなものが目に入る!
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ポストはウルトラマンの絵柄!

実は、「ウルトラマン」他の怪獣特撮シリーズを撮った、円谷英二氏が、ここ須賀川の出身なんです。

なので、空港はウルトラマンだらけ!

ウルトラマンティガの他、ブースカウルトラセブンもいましたよ。

 

問題にも♪
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答はシンプルに、「ウルトラセブン」!
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「ウルトラ“パン”」!?f:id:kiha-gojusan-hyakusan:20170805164058j:image
クリームが、入ってましたよ♪

 

パンと言えば…

これも、空港で売ってました。
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須賀川銘菓「くまたぱん」

見た目はアレだけど、実はたいそう美味い!

 

さて、展望デッキに上がってみました。
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福島と東京は、新幹線でがっちり!

なので、福島空港から東京便はなく、大阪便が中心になります。

写真のJA05RJ号機、CRJ-700型機が標準ですね。

100席弱かな?

 

あっ、これは1便前の、大阪行き。

 

最終便だけは、B737-800型機が就航しています。

写真はJA55AN号機。

プレミアムクラスもあります。
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実はこの飛行機、新千歳からやってきます。

多分、大阪までの運用の都合もあるのでしょう。

100人以上のキャパシティも、この便に関してはガラガラ!


おかげで窓際ながら、機内販売も余裕で頼めましたよ♪ 
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越前国の思い出…

加賀国から、南西へ。

みたび越州越前国です。

 

越前国は、福井県の東側。

福井市の他、鯖江市、大野市あわら市永平寺町などが含まれます。

敦賀市は、お隣の若狭国との結びつきも強いのですが、国としては越前国になります。

 

関東からは米原経由の東海道新幹線が検索されますが、北陸新幹線経由との差は、ごくわずか。

そのうち延伸しますから、逆転するものと思われます。

 …4時間半以上、かかりますけどね。

現状…

 

福井市を訪れたのは、意外と最近の、2014年。

当時はまだ、北陸新幹線は長野止まりでしたので、こんな経路で。

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上越新幹線ほくほく線しらさぎ号経由でした。

福井に一泊しています。

 

駅を出ると… !!

「造っちゃった!!」

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新幹線の高架橋が、当時既にできていました。

期待の表れなんでしょうけど、傷まなきゃいいんですけどね…

 

それでも、新幹線の計画は前倒しされて、2022年に福井まで先行開業します。

無駄にはならないようですね…、と調べてみたら、駅舎に拡張の計画がある!?

壊して造り直し、なんてことにならなければいいんですが。

 

この時泊まったのは、佐野温泉という温泉。

おばあちゃんたちとバスに揺られて、しばらくして着きます。

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信号も、LED!

雪が積もらないように。

雪国です。

 

宿の全景は撮ってないけど、こんな部屋でした。

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温泉は玉砂利の敷かれた、心地よいものでしたよ。

 

 

ちなみに、福井空港もあります。

ありますが…、定期便がありません。

小さな空港で利用客が少なく、1976年に羽田便がなくなってからは、旅客の空港としては機能していません。

滑走路延伸も、地元の反対で実現しませんでした。

 

ただ…、

所在地を調べると、坂井市なんですよね。

福井市の北。

お隣加賀国小松空港と、思いっきり被ります。

もう少し南、敦賀市辺りにあったら、活用の策もあったかも知れません。

小浜にも近いですしね。

 

なので、自前で空港を持つよりも…

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間近の小松空港に間借りした方が、得策ってわけです。

実際、空港から直行バスで1時間で行けますから、福井市を訪れるなら、このルートもアリですね。

 

ちなみにこれ、動きます!

そう、越前国は勝山を中心に、恐竜の化石が多く出土したことでも知られます。

かつて、切手にもなりましたね。

フクイサウルス」なる恐竜も、かつてはこの辺りにいたそうです。

 

このルートで福井に入ったのが、最近の2017年9月。

若狭国・小浜への旅、レンタカーの旅でしたが、越前国にも立ち寄っています。

この辺りの二大スポットと言えば、

永平寺」「東尋坊

 

このうち、東尋坊は海岸の景勝地ですが、

東尋坊に立つことはできても、東尋坊を撮るのが難しい?」

てなわけで、今回は却下。

暴僧・東尋坊に手を焼いた僧たちが、旅行と称して東尋坊をここに連れ出し、酔わせた上で、海へ突き落とした、という逸話が残ります。

 

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雨ですが、永平寺は参拝しました。

かなり広い境内で、実際に住み込んで、修行している僧がいます。

(僧を撮影してはなりません)

 

入ると、まず僧による境内の説明があります。

こういうのがあるといいですね。

 

見事な天井絵!

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その他にも、いくつか印象的な写真が撮れました。

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お昼は、永平寺そば!
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この辺りは土地が少なく、焼き畑をしたあとは大根を植え、他の作物を植え、その次にはそばを植えて、時には主食の代用としたそうです。

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こちらは、出汁の旨味と、大根の辛味を同時に楽しめるメニュー。

そばはもちろん、手作りの手打ち!

美味しくいただきましたよ♪

 

実はこの店、精進料理も出す店で…

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これが「生麩」とは…

味はどう見ても、「貝の佃煮」!!

以前、別の寺で精進料理をいただいた時、イカの刺身に見せかけてたのは…、

ナタデココ!!」だったしなぁ…。

精進料理も、奥が深いです。

 

 

車は雨の中、敦賀へ。

写真はありませんが、僕にとっては思い出の残る地です。

 

今からもう、20年近く前。

その時は天橋立を見て、小浜線経由で敦賀に入って、北陸線から金沢へ向かって、寝台特急の“A個室”を奮発して、帰る予定でした。

ところが、天橋立駅で預けた荷物を、ロッカーから取り出さずにホームへ出てしまった!

慌てて取り戻すも、所定の列車に乗り遅れ。

地方路線では遅れを取り戻すことは難しく、結局、敦賀までしか到達しませんでした。

 

もちろん、寝台券はパー。

次の列車は、敦賀を2時前に出る、急行「きたぐに」でした。

 

数時間も空いてしまったので、行ったのが「気比の松原

海岸近くに松林が植わっている場所なんですが、辺りは真っ暗!!

何にも見えません。

そこに、海の潮騒だけが響いていて、何とも不気味な感じでした…。

 

今から思うと、「拉致されなくてよかった!?」ってところですが、この時訪れたので、後に「日本三大松原」を、制覇することになるのです。

駿河三保の松原、越前・気比の松原肥前・虹の松原)

また、その後に乗った「急行きたぐに」も、583系寝台電車という、大変貴重な電車!

最初で最後の乗車機会となりました。

 

人生、何が災いなのか、幸いなのか、わからないものです…。

 

次は34・甲斐国です

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の国は、こちら

32・陸中国

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

新橋・「黄金餅」の思い出・19…

※ この記事は落語「黄金餅」からインスピレーションを得て作成しておりますが、内容は素人の散歩であり、地理、歴史及び落語の研究には主眼を置いておりませんので、ご了承願います。

 

京橋からさらに、中央通りを進みます。

 

銀座、通過!

元々は銀貨の鋳造所があった場所で、今や高級商店街として、全世界に知られています。

 

有名な、服部時計店
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三越もあります。
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この日は休日、ホコ天!!
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外国人も日本人も、思い思いに撮影タイム。

すっかり、観光名所と化してますね。

 

松坂屋の跡地に出来た「GINZA SIX」
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高級そう…


さて、銀座を抜けて、いよいよ新橋!

道中付けではここで「右へ切れ」ます。

 

こちらも、親柱が残っていましたよ。
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 「新橋」
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旧汐留川に架かっていた橋ですが、名にそぐわず、かなり古くからの橋だそうです。

それでも、隣の隣の「土橋」よりは新しいので、「新橋」と付けられたそうです。

結局、この界隈を代表する地名になりましたね。

 

曲がり鼻には、こんなお店があります。
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博品館

おもちゃ専門のお店です。
キャラクターものから知育玩具まで、いろんな玩具が揃いますが、猫系の贈り物を、ここで買った思い出があります。

 

色を付けた砂を使った、アート玩具もたくさん売ってましたが、高くて買えなかったな…。

 

 

そろそろ次へまいりましょうか。

 

次は「土橋から…」

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

振り返って「あれから京橋を渡りまして、真っ直ぐに…」

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

オレンジの遠い思い出…

住んだ都市別に半生を語るシリーズが、松本まで進行中ですが…

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

 これをず~~っと遡ると、第1回は「日野市の思い出…」

そう、生まれは東京都日野市です。

いたのは、1年ちょっとですけどね。

 

駅は「豊田駅

「とよ“ だ ”」ですよ!
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住んでた多摩平とは反対の、南口を出て、八王子方向に歩くと、
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 「JR東日本 豊田車両センター

当時の「豊田電車区」です。

 

結構距離があるので、だっこ(おんぶ)かベビーカーで、ここまでは来てないと思うけれど、ここまでの道すがら、電車が多数、行き来します。

 

この色の! 

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

オレンジバーミリオン

明るい、鮮やかな色です。

 

当時を調べると、101系ですね。

古い電車を一新して、全電動車の夢を追った電車でした。

 

今のE233系も、この色を帯に使いますが、101系の決定的な違いは、

「一色塗りなこと」

幼い赤ちゃんには、強烈な印象だったことでしょう。

そう、「オレンジ色が走る!」ように見えたはず。

 

電車が通るたびに、僕はずいぶん喜んだそうです。

 

疾走する電車!

鮮やかなオレンジ!! 

 

これが僕の、「鉄道好き」、「色好き」の、原点なんじゃないかな?って、思うのです。

 

記憶としては、残っていませんけどね。

でもきっと、頭の奥の奥、嗜好や感覚を司る場所に、今も存在するんだと思います。


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帰る頃には…
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空もいい具合の、オレンジ色になっていましたよ。

 

筋肉痛…

大きな旅行も、飲み会とかの予定もない、3連休。

今回の3連休には、ノルマが3つありまして。

 

1つはスーツの調達で、昨日クリア。

2つ目は資産の棚卸しで、先ほど終わりました。

こんなことをしています。

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

3つ目は、スポーツクラブ。

平日にも行くけど、時間が限られてて、そう長くはできません。

休日はみっちり!ということで、午前中のうちに行ってきました。

今月末は健康診断も、ありますしね!

 

今回はジムで。

休日のプールは、混むのです…。

 

ストレッチの後、まずはバイク。

スイムと違って、考え事をしながらできますね。

令制国の思い出、どうしようか…」とか、

「我が街・草加の思い出が、書けてないな…」とか。

結構ブログのことを考えながら、普段の倍ぐらい、漕ぎましたよ。

 

次は、筋トレ。

夏季はスイムが多いので、ジムはあんまり来ず、筋トレは久しぶり!

10近くのマシンで、汗を流しました。

 

最後にルームランナー。

「歩き…時々、走り」ではあるんですが、今日はランを多めに!

時間も倍近い時間を費やしました。

傾斜も、最後はきつめにしてね。

 

こうして帰ってきて、先ほどの棚卸しを済まして、今なんですが…

 

「あちこち、筋肉痛…」

たまにしか、みっちりやらないから…

京橋・「黄金餅」の思い出・18…

※ この記事は落語「黄金餅」からインスピレーションを得て作成しておりますが、内容は素人の散歩であり、地理、歴史及び落語の研究には主眼を置いておりませんので、ご了承願います。

 

通四丁目から、八重洲通りを渡ると、旧京橋区です。

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

八重洲通りを西へ進むと、東京駅。

東へ進むと、八丁堀です。

八重洲通りには、こんなモニュメントがあります。
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平和の鐘。
1980年、日蘭修好380年を記念して、中央区が建てたそうです。

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時間によって、26個の鐘が、美しい音色を聴かせてくれるそうですよ。

 

この辺りは旧日本橋区と旧京橋区の境ですが…

地名としては「八重洲」の方が、浸透しているかもしれません。。

その由来には、この人物が関係します。
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ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンスタイン。

オランダ人の航海士で、豊後国に漂着した後、徳川家康に重用され、朱印船貿易の礎を築きました。

日本人と結婚して、この辺りに住んだそうで、「ヤン・ヨーステン→(日本名)耶楊子→八重洲」という地名が、当地に残ったそうです。

 

そうそう、「押上文庫」のご常連、Iさんから、こんなに情報を。

(頂いた情報より、インスピレーションを膨らませて、執筆しております)

 

中央通りで八重洲通りを渡った辺りを、「中橋広小路」と言ったそうです。

実際、かつては橋があって。

日本橋と京橋の中間なので、中橋。

紅葉川という水路があって、それを渡していたそうです。

 

川は江戸時代中に埋め立てられて「中橋広小路」となりました。

芸能関係者が集まる、文化的な地域だったそうですよ。

 

かの中村勘三郎が芝居小屋を建てた地でもあって、「江戸歌舞伎発祥之地」なんですって。

でも、実は…

 

さて、京橋区に入りましょうか。
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京師「三条大橋」が書かれる西勘は、左官師御用達の、プロの店。

 

重厚な建物の「明治屋」は、舶来品を扱う老舗スーパーです。

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明治屋のジャムは、あまりにも有名ですね。

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信州産のいちごを使ったジャムが、最初だそうですよ。

 

さらに進んで、京橋。

もちろん、橋がありました。
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かなり、大きな橋だったんですね。

日本橋から京へ向かう橋ということで、この名前になったそうです。

 

橋は京橋川に架かっていたそうで、沿岸はあっちの河岸、こっちの河岸!

賑やかだったんでしょうな~!

 

その京橋川は、外堀から引かれた人工河川で、桜川・楓川といった別の水路に連絡していたそうですが、今は埋め立てられ、そっくりKK線(東京高速道路)になっています。

 

これが西銀座出入口ですので、この辺りから外堀を離れ、東進していたのでしょう。

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ちなみにこの道路、無料で通行できます。

汐留、京橋、西銀座で、首都高速に乗り継ぎできますが、首都高からこの道路を経由する場合でも、10分以内に通過すれば、料金は通しでOKだそうです。

 

街を歩いていると、かつて川や水路だったところを、埋め立てて道路にしたり、柱を立てて高速を通したり。

この場合は埋め立てた上にビルを建てて、その屋上に道路を通した例になります。

平地とは言え、土地の供給量は圧倒的に少ない東京。

いろいろ知恵を凝らして、少ない土地を有効に利用してきた、歴史があるわけです。

 

 そうそう、先ほどの…
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江戸歌舞伎発祥之地」の碑も、実はここにあるのです。

正しい位置から、約500mも南です。

 

どうやら、スペースの都合で、やむなくこうなったらしい。

 

碑には「中橋南地」の文字は入ったものの、碑を建てた関係者に、わざわざここに建てたいと思った人は、いないはず。

きっと、残念な思いだったでしょうね。

 

 

そろそろ次へまいりましょうか。

 

次は「新橋を右に切れまして…」

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

振り返って「通四丁目へ出まして…」

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

お弁当の思い出…

今週のお題「お弁当」

 

お弁当の時間です。

巨匠(母)作!

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ジャーンジャジャーン♪

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筍、蒟蒻、枝豆、ピーマンの肉詰め、トマト、さつまいもの天ぷら、…

覚えとかないと、巨匠に怒られます(笑)

 

今日は仕事が押してたので、お弁当も仕事しながらになってしまって…。

でも、美味しくいただいております…

 

MVPは、これかな?
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肉汁がまた♪

 

社会人になって、またお弁当を作ってもらえるとは、思わなかったけど、今も含めて3回、“お弁当期?”がありまして。

 

 幼稚園の頃は給食でしたが、お弁当箱にはいってて、「おべんとうのじかん」って言ってましたね。

 

お昼になると、この曲が流れ~

「かっこうワルツ」

かっこうワルツ

かっこうワルツ

  • ベルリン交響楽団 & ゲルハルト・ベッカー
  • クラシック
  • ¥150

 

「おべんとうタイム♪」

絵が描かれたお弁当箱が配られ、みんなでおべんとうのうたを歌って、「いただきます!」

 

でも、この頃は食も細くて、そもそも食べること自体、あんまり好きじゃなくて…

食べ終わるのは、いつもビリッけつだったな…。

もちろん、たいてい何か、嫌いなものが入ってて、嫌だったこともあって。

中でも嫌いだったのが…

 

「大根の煮たの」

 

黒っぽくて、苦くて、「苦くて!!」

今はむしろ、好物なんだけどな…

 

でも、こういう食材こそ、思い出に残るかもしれませんね。

 

そろそろデザートを。

「梨」!
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今年は特に、美味しいですよね~♪

風味が、強いです。

 

そう言えば、高校生活も、基本はお弁当でしたね。

学食もあったけど、「豆腐定食」よく食べたけど、半分強がお弁当でした。

 

巨匠、育ち盛りだと、結構な量を入れてくれて!

ご飯も海苔を敷いて、二段海苔弁当!

食べ切るとお腹いっぱい!

 

巨匠、同じ量を弟にも詰めたところ、クレーム!!

「眠くなるからやめて!!」

 

なので巨匠、

「あの時食べさせすぎたから、育ち過ぎて今の体重かなぁ…!?」

 

もう、遅いのです♪

 

さて、今日も無事、美味しく完食です♪
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本日も、ウチの巨匠に感謝…