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螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

鹿児島県と姶良町の思い出・12…

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話は中高時代に、戻ります。

 

鹿児島で苦労したことと言えば、あとは「言葉」でしょうか。

やっぱり、関東とはだいぶ、違います。

 

よく、歴史ドラマなどの鹿児島弁で出てくる「~でゴワス」。

「~でございます」だったかな?

 

日常会話では、まず、出てきません。

 

「おいどん」も、ほとんどないですね。

ただし、「おい」「わい」は、よく使いました。

年配の先生などは「わいどんがー!!」なんて、怒鳴ったりね。

 

ここで、注意点が一つ。

「わい」の意味は「お前、あんた」であって、自分自身を指す言葉では、ないのです。

関西からの人は、まず、面食らうでしょうね。

 

これもドラマで出ていた「チェスト(気合い入れて)行け!」は、もちっと砕けた形で、野球部員とかが使ってました。

 

「頑張れ!」はあまり使わずに、「キバレ(気張れ)!」を使いましたね。

 

「~じゃん」と使うと、東京かぶれと嫌われたので、意識して使いませんでした。

 

そういえば、神奈川から来たというと、大抵「えっ、横浜?」って答えが帰ってきました。

神奈川も細分化してますから、綾瀬くんだりなのに、横浜に申し訳なかったり!?

 

まぁ、僕も姶良町からなんて言わずに、「鹿児島から~」なんて言っちゃいますけどね。

「寺尾のふるさとの隣町♪」とは、言ったかな?

逆鉾、寺尾は、隣の加治木町(現:姶良市)の出身です。

あとは、「川崎宗則♪」

姶良町(現:姶良市)の重富近くの出身です。

 

話を戻して…

 

語尾と言えば、「~じゃないの?」の意味で、「~だがね」は、よく聞きました。

「行こう!」は、「行くが~!」だったり。

それでも僕は、既に中学生になっていましたから、まわりも標準語を理解してくれまして、それぼど困ることはありませんでした。

小学生から行った弟の方が、先生も生徒もどっぷり鹿児島でしたから、苦労は絶えなかったと思います。

より地域との関わりが深い、小学生活。

年配の方や、高齢の先生などの言葉は、「外国語!」だったそうです。

現地の子たちも、意味がわからないことがあったそうですから。

 

その分、ディープに鹿児島に染まって、今も鹿児島に住んでますけどね。

 

僕が鹿児島で覚えた言葉は、ただ3つ。

 

1つ目は「なおす」

九州一円の言葉で、意味は「しまう」です。

これは、有名ですね。♪

 

2つ目は「やっせん!」

「ダメ」って意味になります。

優劣のダメも、禁止のダメも、この言葉を使います。

 

そして3つ目は、方言かどうかはわかりませんが、大変便利な言葉♪

「だったね~」「あぁ~だった!」

良くないこと、やってないことを人に指摘されたとき、「あぁ~だったね~♪」って、さらりとかわすのです。

言った方も直ちにやるわけじゃないし、返された方も何となく収まりがつく。

お互い角が立たない、スムーズ?なやりとりが成立するわけです。

 

だからといって、あんまりあれこれ重箱をつつき過ぎると…、

 

「ぎを言うな!!」

 

って、逆ギレされますけどね…。

 

 

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