螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

藍色の思い出…

藍色。

英名・インディゴ

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「タデ藍」を発酵させて、藍玉にして、染料として利用します。

 

伝統色としては、若干の黄色を入れて、やや緑がかった青色に染めるそうです。

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なお、挙げた色はどちらも、一例です。

藍色は大変幅の広い、色なのです。

 

徳島・阿波藩での生産が有名で、今でも徳島の象徴になっています。

野球の独立リーグ・アイランドリーグのチームは、「インディゴソックス」ですしね。
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実はこれ、父が「阿波踊り会館」で、観光客代表として、皆の前で阿波踊りを披露した記念に、頂いたものです。

 

引き締まる、心意気を感じる、色ですね。

 

和泉国の思い出…

紀伊国から北上して、泉州和泉国に入ります。

 

地域としては、大阪府の南部。

堺市の大部分、高石市和泉市泉大津市泉佐野市、岸和田市貝塚市などが含まれます。

 

泉南だと、やっぱり関西国際空港でしょうか。

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大阪の伊丹空港を補完、拡張すべく、建設された空港です。

伊丹空港の完全に置き換えるまでにはなっていませんが、24時間の運用が可能。

街中にある伊丹空港が、21時までしか使えませんので、トラブルや混雑などで遅れた場合は、この関西空港に降りることもしばしばだそうです。

 

泉北は、こちらから。

和泉国の一之宮、大鳥大社です。
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河内国で、日本武尊が白鳥になって、羽根を曳くように飛び立ったので、「羽曳野市」ということを書きましたが、最終的に降り立ったのが、当地なんだそうです。

 

その少し西、こんな地名があります。

高石市です。
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「羽衣の松」と言えば、駿河国三保の松原が有名ですが、似たような伝説は各地にあるそうです。
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おあつらえ向きに、松林の公園があります。

浜寺公園
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見事な松林が残ります。
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天女が羽衣を掛けた??
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 園内には汽車も走ります。
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奥は運河になっていました。

レガッタ数艇が、気持ちよさそうに進みます♪
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さて…
先ほどの大鳥大社と、この浜寺公園を結ぶ、鉄道線があります。

 

JR西日本阪和線羽衣支線

高架化されていますが、全線1.7kmの、のんびりとした支線です。
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103系がやってきました。

 
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扇風機装備!
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鳳で先ほどの大鳥大社をお詣りして、百舌鳥へ移動。

「もず」です。

漢字で書くと3文字、かなでは2文字という、不思議な?駅名です。
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ここにあるのは…
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こんな感じで奉られていますが…
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上から見ると…

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そう、仁徳天皇陵です。

第16代天皇で、3世紀の天皇

仁政を敷いたとされています。

 

実は、古墳を本格的に見たのは、これが初めて。

空からでした。

確かに空からだと、鍵穴の形が見えますね。

地上では、見えないものです。

修学旅行なんかも、空から見るといいのに、なんて思ったりもしました。

 

でも、今は空からもいいですが、やっぱり地上からも訪れるべき場所だと思っています。

時の為政者が示そうとした「力」は、やっぱり地上でないと、伝わってこない。

そう、力は地上にいる者たちに、示すものだから。

 

先ほどの鳥居のある写真。

あれだけでも大きいと感じたんですが、実はあの部分は、鍵穴の底の部分。

正確には、古墳の正面ですね。

あそこから奥へ向かって、広大な古墳が広がっているのです。

 

当時の天皇や権力者の、広大な「力」に圧倒されながら、次の国へまいりました。

 

 

次は31・陸奥国です

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の国は、こちら

29・山城国

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

松本市と長野県の思い出・9…

大学生の本分は、勉強です。

でも、結論から書くと、さっぱりで。

 

そもそも、物理は数式を相手にする学問ですから、数学的な頭脳が要るのです。

これがないと、数式を見てもイメージがつかない。

噛み砕いていけないんです。

 

数式を見せられても、ウンウンうなるだけ。

頭の中で、あるいは紙を使っても、展開できない。

向いてないと悟るのに、時間はかかりませんでした。

 

実験も、見よう見まねでやったけど、わかったようなわからないような…。

卒業研究は、C言語によるデータベースの作成でした。

そう、研究そのものとは、あまり関係がない…

C言語自体、今は使っていないですし、今の僕に役に立っているかどうかは微妙だけど、それでも、大きなプログラムを一つ仕上げたって、自信にはなったかな?

 

ただ、より使いやすいものにするには、もちっとヒアリングが必要だったかもしれません。

 

外国語はハングル。

韓国語は日本語に近い構造とはいえ、子音が複数重なったりするので、発音は難しかったです。

 

英語は…

留年という事態を引き起こすわけで、大きく人生を狂わすことになります。

今でも英語は苦手で、好きでもありません。

 

こんなエピソードは、ありますが…

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

教養部で一番印象に残ったのは、「哲学」かも知れません。

「カント」と「ニーチェ」のお話で、かなりタイプの違う2人でしたから、興味を持って聴講できました。

 

「カント」のように四角四面だったら、留年せずに済んだかもですね。

留年理由は情けなくも、「英語の授業の朝寝坊」でしたから。

まぁ、おかけでタイムマネジメントが厳しくなったのは、後々の人生でプラスに働きましたけどね。

 

 

次の思い出は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の思い出は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

通四丁目・「黄金餅」の思い出・17…

※ この記事は落語「黄金餅」からインスピレーションを得て作成しておりますが、内容は素人の散歩であり、地理、歴史及び落語の研究には主眼を置いておりませんので、ご了承願います。

 

日本橋を渡った南に、日本橋交差点。

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そう、日本橋を越えると、中央通りはそれまで国道4号線だったのが、天下の国道1号線になります。

この交差点で、別れてしまいますけどね。

 

その先は国道15号線となって、このまま中央通りを進み、新橋からは「第一京浜」と名を変えて、横浜市神奈川区の青木通交差点まで続きます。

曲がってしまう国道1号線は、永代通りに入ります。

皇居付近は曲がり角が多く、日比谷通り、内堀通り(晴海通り)を経て、桜田通りを南西に進み、西五反田1丁目から「第二京浜」になります。

 

ちなみに「第三京浜」はずっと西、世田谷区玉川から、横浜市の保土ケ谷まで。

自動車専用の道路です。

 

旅は真っ直ぐ、国道15号線沿いに、しばらく進みます。

 

さて、日本橋の「通」ですが、今の地名はそのものズバリ「日本橋」です。

 

1丁目

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2丁目

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3丁目…

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そう、「日本橋4丁目」は、ないのです。

通一丁目から通四丁目までを、3つの丁目に集約したようですね。

 

せっかくなので、1丁目から…

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COREDO室町の他に、COREDO日本橋もあります。

三井のビルですね。

 

2丁目に入ると、こんな銀行が。

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香川県の銀行ですが、いわゆる「ナンバー銀行」では、現存する最も数が大きい銀行です。

ちなみに最も小さいのは、「第一勧業銀行」…は合併して「みずほ銀行」ですので…、

調べたら松阪市の「第三銀行」だそうです。

 

…この前、撮っときゃよかったな。。。

 

室町は三越でしたが、日本橋は「高島屋」ですね。

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重厚かつ美しい百貨店です。

 

三越がライオンなら…

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高島屋は“バラ”です。

戦後、美の象徴としての“バラ”を、高島屋の花として使いたいと、当時の社長・飯田慶三氏が発案したんだそうですよ。

 

その正面には、「丸善」!

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洋書と言えば、ここですね。

あと、「ハヤシライス」の命名元??という話もあります。

創始者は、早矢仕(はやし)有的さんって言うんです。

 

3丁目に入ると…

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養珠院は家康の側室「お万」で、紀伊徳川家の頼信、水戸徳川家の頼房の母です。

日本橋の商家にとっては大事なお客様で、没後、稲荷を勧請。

両徳川家に遠慮して、字を変え、「於満稲荷」としたそうです。

 

ビルの谷間ですが、お堂が残ります。

窮屈そうですが。

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商売繁盛に、あやかって。

江戸中期には「於満すし」なるものも流行ったとか。

どのようなものだっかのかはわかりませんが、お万の方はこの界隈を、大いに潤わせたようですね♪

 

こんな通りも、ありました。

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「はっぴい」なんて読ませるんですね♪

八日に市でも立ったんですかね?

 

そして、日本橋3丁目の角には、ひときわ目を引く、これがあります。

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キリン像。

現在は不動産のスターツコーポレーションのビルですが、その前は津村順天堂の本社があったそう。

漢方において、キリンは王様の象徴だそうで、建立したそうですよ。

今はランドマークとして親しまれ、記念撮影する方も、いるそうで。

(僕もか!?)

 

 

そろそろ次へまいりましょうか。

 

次は「あれから京橋を渡りまして、真っ直ぐに…」

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

振り返って「日本橋を渡りまして…」

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

木犀…

諸事情で、職場で作業の日曜日。

時間は遅いけど、いつもの通勤路を、自転車で。
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普段の朝は、小学生の子供たちが、ぞろぞろ連なる歩道。

今日は人っ子一人、いませんが…。

 

ぷぅ~んと、いい香りが漂ってきました。
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木犀の香り。

天然の、芳香です。

秋ですね~

 

そう言えば、遊佐未森さんが、歌でこの木犀を歌ってたっけ。

恋の、終わりの歌。

バスを降りたら

バスを降りたら

  • 遊佐 未森
  • J-Pop
  • ¥250

 

秋の花なんで、芳香の中にも、一抹の寂しさを感じさせる花ですが、実は日本の金木犀は雄株しかないので、決して結実することはないんだそう。

 

そんな悲しい運命も、歌に織り込んだのかな?

 

運命とはいえ、別れ難い芳香を持つ、木犀。

切ない気持ちが増した、秋の通勤路でした。

 

山城国の思い出…

書いた国では…、

大和国から、北上しましょうか。

奈良線や、近鉄けいはんな線になりますね。

 

京都行き「しまかぜ」も、この線を通ります。

駅は、丹波橋

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さて、山城国を書くのは、ある意味大変なんです。

数多く訪れてますから!

取捨選択が、大変!!

 

一宮は、こちらなのですね。

上賀茂神社賀茂別雷神社

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広々として、身が引き締まります。

 

同、下鴨神社賀茂御祖神社

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この2つの神社の象徴は、フタバアオイ

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葵祭にも、行きました。

登場人物が、皆、葵を飾ります。

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斎王代

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京都の寺は、数多く行きました。

金閣寺

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金閣寺三島由紀夫焼身自殺した!?」って思い込んでたのはヒミツ…。

 

龍安寺

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15個は、見えなかったと思う…。

 

桜の南禅寺

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法観寺

八坂の塔

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街中に突然現れる、五重塔です。

 

清水寺では、こんな写真が撮れます。

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清水の舞台、にて。

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 十円玉に書かれる、平等院

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伏見稲荷の千本鳥居

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朱・橙系の色には、人々に希望を与え、元気を出させる効果があるんだそうで、神社がこの色を使うのには、そんな意味があるんだそうですよ。

 

醍醐寺は、豊臣秀吉が桜の宴を、盛大に催した寺。

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一方、少し行った方広寺には、「国家安康」の鐘。

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豊臣家の運命を、大きく動かした鐘です。

 

仁和寺

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「かばかりと心得て…」

いえ、もうちょっと進みましょう。

 

嵯峨野も、歩きました。

天龍寺近くの竹林!

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常寂光寺の多宝塔。

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二尊院は、お釈迦様と阿弥陀さまをお祀りするから。

鐘は参拝者が撞くことが出来ます。

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他にも、京都らしいスポットを。

京都には、御所もありましたね。

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琵琶湖疎水

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水道の他、水運、発電、工業用水にも使われた水路です。

琵琶湖は京都の水がめなのです。

 

水路は、京都の南・伏見にも。

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寺田屋

坂本龍馬がここで襲撃されたのは、ご存知の通りです。

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京都タワーは、屋根瓦を波に見立て、京を照らす灯台をイメージしたそう。

無骨な鉄塔ではなく、周りをコーティングして仕上げたそうです。

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背景は青空ですが…、

実はこの旅、台風を「巧みに避けた」結果なのですよ♪

 

力強く走る、梅小路機関区の機関車!

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実は、日曜日の最終回の運転後だけ、機関車の整備が見れるんですよ♪

わざわざ狙って、見に行きました!

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グルメはもちろん、湯豆腐!

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宇治茶も著名ですね。

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お稲荷さん♪

伏見稲荷大社付近で求めました。

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優しい味が、しましたよ。

 

伏見では、こちらも
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 鯖を使った押し寿司でも、「バッテラ」というのは、白板昆布が乗ったものを指すそうです。

 

鯖と言えば…
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出町柳、出町橋。

若狭・小浜からやってきた「鯖街道」の、事実上の終点です。

鯖はここからさらに、各料亭に届けられていったのでした…。

 

 

次は30・和泉国です

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の国は、こちら

28・河内国

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

セレクション…

今週末は、押上文庫からスタート!
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雨でした…


ご常連、Kさんが待ち構えていましたよ。

カンパーイ!

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甘い中にも、キレがある酒ですよ!

 

実は今回、企みがありまして。

いつもはメニューのお酒リストから選ぶんですが、今日はこの際、皆さんに選んでもらおうと。

どんな酒が選ばれるか?

どんな酒が選ばれても、美味しくいただける、この店ならではの企画!ってわけです♪

 

早速なんで、先ほどの「和田龍」は、Kさんセレクション!

なぜなら…

この方、大の和田ファン!!

ホークスの和田毅投手です。

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.jp

 

以前、書きましたが、この前のヤフオク!ドームで、こんな企画が。
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何の気なしにグッズを買い込んだら、4,000円超えてて、渡されたのが、コレ!

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これは、Kさんに持ってもらいたくてね。

お店を通して、プレゼントしたんです。

 

そしたら、一杯ご馳走してくれる!って。

お言葉に甘えてしまったのでした~

ありがとうございます♪

 

お店にはこちらを。
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さばトラのななちゃんは、鯖街道の「小浜市」にいるキャラクター!

なんと、実在のモデルがいたそうです。

相変わらず、猫全盛♪

 

今日は刺身系から。

左側のお皿は、Kさんに分けていただきました♪
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ここの刺身は、いいんですよ~♪

右の赤貝も、活きがよくてコリコリ!

 

さて、次は猫庫さんセレクション!
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「閃」!

「せん」だそうです。

「ひらめき」って読んじゃうのは、「スーパーロボット大戦」のやり過ぎ!?

このコマンドをかけると、1回だけ、攻撃を確実に避けられます。

 

この酒も、キレがありましたね。

 

銀杏もいただきました。

秋ですね~♪
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こんな記事を書いたのを、思い出して。

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

お題で、読んで頂きました♪

そんな話も、弾みます。

 

Kさん、話を合わせるのが上手で、ついこちらが語ってしまいます。

旅行やブログ、三択、SNS、ホークス、身の上…

喋りすぎ!?

ウザくなかったら、よかったけど。

 

Kさんは競馬が好きだそうで、その話も。

そういえば僕、競馬は14連敗中…。

場では言わなかったけど、実は「未勝利!」

 

まぁ、僕自身、そんなに当たらなくてもいいんですけどね。

それより、馬の写真を撮りたい派!って話したら、

「ジャンプ系(障害)」いいよね~♪と、話が一致!

 

次の料理も秋のオススメ!

鱧ときのこのXO醤炒め!
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これもなかなかの逸品!

きのこの旨味も、印象に♪

 

これも秋!

Kさんと共に頼んだ、栗の渋皮煮!
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渋すぎず、甘すぎず、絶妙!!

 

さて、店主の文庫さんにも選んで頂きました!

大信州」!!
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選んでくれたからには、こうなるわけです。

Pathで、三択!!
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当たりは、こちら!
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当たった大阪のKさんは、11連敗脱出!

競馬の神が、微笑んだ??

 

自分でも、選びました。

「女鳥羽の泉」

これが読めれば、松本人です。
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これも、常温で。

最近、常温も美味しいね~と向けると、「飲み慣れてきたんじゃない?」

それ以外にも、冷酒になると、風味が感じにくくなる味覚が、あるそうです。

その分、冷たいことがご馳走!でもありますけどね。

 

もずくでしゃきっと。
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最後は猫庫メニュー・カレーで締めました。
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例によって、酒も締めます。
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ごちそうさまでした~!

Kさん、いろいろありがとうございました!

今宵も楽しく、酔えました~♪

またご一緒頂ければ、うれしいです。 

 

雨は、小降りに。

写真は撮れなかったけど、営業部長、いましたよ♪

 

スカイツリー「幟」に、見送られて。
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ありがとうございました~!

楽しい、夜でした~♪