本当を言えば、父の日は先週、なんですが…。
先週は父が不在だったので、今週実行です。
我が家の父の日の恒例行事とは…
「父のために、僕がカレーを作ること」
父はカレーが大好き。
しかも、昔ながらの“ライスカレー”が好きなんです。
ただし、チキンは大っ嫌いなので、使えません。
ご飯はバリカタ!?希望。
野菜は大きめに…
結構、うるさいんです。
作るに当たっては、厨房責任者の母とも、打ち合わせが必要。
ある食材は優先的に使わなきゃならないし、器具類も使うべきものを指定されたり。
めんどくさいけど、にわか料理人の身分ですから、仕方ありません。
この行事を執り行うに当たって、唯一にして最大の目標がありまして。
「手を、切らぬこと!」
調理開始です。
野菜を切り…
肉を炒め…
玉ねぎを炒め…
玉ねぎは炒めるのが7割、そのまま煮るのが3割。
味の変化が楽しめるかな?なんて、勝手に思ってて。
鍋に投入。煮込み開始。
アクも取ってね。
おっと、ご飯を研ぐのを忘れちゃいけない!
後から投入したじゃがいもが、煮えてきました。
マッシュルームを入れたら…
ルウ投入です。
硬くなっては困る魚介は、ルウ投入後に入れてもOK。
完成です♪
ちょっと水が多くて、サラサラ気味。
ご飯は三合ややオーバーの米を、2.5合相当の水で炊いたけど、ちょっと米の伸びが足らなかったかなぁ…。
でも、美味しいとは言ってもらえましたよ♪
星3つ、いただけるかな?
もちろん、後片付けもちゃんとね!
まぁ、僕みたいに滅多に料理しない者が、たまに料理するとイベントになるわけで、料理が“日常”な方々には、惜しみない敬意を表したいわけであります。