鬱っぽいです。
先週か、もう一週前からか?
何もかも億劫で、意欲がわきません。
本当は寝てたいけど、そうもいかないので。
公私とも、騙し騙しです。
頓服、使いながら…。
大きなきっかけは、ありません。
悪く言えば、原因不明!
まぁ、2月3月の公私の疲れもあるだろうし、最近ふってわいたような、ストレスの溜まる仕事も、影響があるでしょう。
朝悪くて、夕方は幾分回復するのも、鬱の特徴です。
時々、夜になっても回復しない点も、そうですが…。
もう一つ、特徴が。
「決断力」が、なくなります。
自分に、自信がなくなるから。
今日は外食なのに、店一つ決められず。
ちょっとでも混んでると、「自分が入ると、迷惑?」なんて、思ってしまいます。
逆に客がいないと「僕が入ったら、仕事増やす?」なんてね。
こちらでも、結局メニューを決められず、入れませんでした。
店が出したいメニューと合わなかったら!?
なんて考えるのは、まあ鬱の骨頂?ですね。
仕方ないです。
しばらくして、やり過ごすまでは。
でも、こんな時は無理に決めない方が、いいんですよ。
夕食ぐらいだったらいいけど、もっと大きなことは、特に。
離婚や離職、退学、転居、…
こんなことを、すぐに決めなければならない!となると、どうしても悲観的な考え方で、無理やり決めてしまいます。
決して、正しいとは言えない決断を。
でも、鬱だろうが何だろうが、決めれば「決定」です。
鬱だって治療すれば好転するし、そもそもずっと落ち込み続けてる方が、稀です。
落ち込むにも、体力が要るから。
鬱が和らいでくると、鬱の時に決めてしまった決断を「あの時、何で…?」って思うことは、よくあるのです。
あの時…
僕も会社を、辞めました。
状況的に、間違いとは思わないにしても、その後延べ7年以上浪人することになるわけで、後悔がなかったとは、言い切れません。
でもほとんどの場合、「あの時の決断」は、取り消せないのです。
だから…
特に周りの方は、気をつけてあげてほしい。
なだめてすかして、決めないように。
「先送り」が、最良の選択であることも、時にはあるんですよ。
僕も今は、そうありたいと思う。
“経験者”として。
ちなみに…
メニューを決められずに帰宅したら…
こんな料理が待ち構えていました~♪
決めなくて、よかったかも知れません♪