(敬称略)
今日はメットライフドームで、ホークス戦観戦♪
埼玉西武ライオンズ戦です。
今のパ・リーグは楽天が少し抜けてて、ロッテはやっと二桁勝った、って状況。
ホークス、ライオンズ、バファローズ、ファイターズは、多少バラツキはあるものの、ほぼ団子状態。
2位グループです。
今日は、試合から行きますか。
先発・寺原はアップアップの上、炭谷銀仁朗に危険球退場!
すでに4点取られており、今日はダメかな~と。
ところが!
6回、上林のヒットから、ヒット4本うち3本タイムリーで、5点取ってまさかの逆転!!
ビジター・一塁側、沸き立つ!
でも実はですね…
西武の野手陣の肩と、無駄のない守備で、2塁ランナーが帰ってこれない場面がありまして。
この辺が、西武は強いチームだな、と。
結果的に1点か2点、防がれているかもしれません。
しかもその裏、さぁ締まって行こう!って矢先に!
源田に右中間スリーベース!
すぐに同点にするあたり、やはり強いチームですね。
終盤で同点だと、一発で決まるのは、よくある話。
その一発は、西武に出ました。
先ほどの危険球のお返しの一発!!
このあと、松田に同点アーチ、そして栗山にサヨナラアーチが飛び出して、試合は西武勝利で幕を下ろすんですが、銀仁朗のホームランのダメージは、大きかった。
今日は負けたな、って思いました。
緊迫した場面で、中軸でなくても大きいのが打てる。
無敵の強さが、戻りつつありますね。
まぁ、抑えの増田に一発をかまして、“悔しい”勝ち星を与えた松田も、役者ですが。
栗山の当たりは、スタンド最前列。
ヤフオクならライトフライかも(今はホームランテラスか?)。
いや、負け惜しみじゃなくてですね…。
ただ振り回すことなく、球場に合った打撃ができるのも、ベテラン・栗山の力だと思います。
ホームでも、あるしね。
去年あたりは失礼ながら、黄金時代を見る影もなかった西武。
今年はスコアボードに、知らない名前が並ぶものの、さすが、実力をつけてポジションを勝ち取っていますね。
今年のパ・リーグ、面白くなってきましたよ!
でも…
負けるとやっぱり、クヤシ~イ!のでありました。。。