すみません、メインの旅行は、これから決めます…。
実は、そろそろ近いと思ってたんです。
僕、今年47歳ですし。
「両親の、金婚式」
実は何年か前、結婚45周年とかで、神保町と錦糸町の魚系居酒屋に行ってます。
この時の記録を見たら… 2013年!
金婚式、今年やん…
両親に話したら、父は乗り気、巨匠(母)は、“厳しい条件付き”なれど、付き合ってくれる模様。
パターンとしては、旅行、会食というパターンがあるものの、父は旅行に行きたいよう。
いくつか、案が出ました。
ここは、父との旅行でした。
超人気の温泉が、奇跡的に空いてて。
温泉は撮れませんが、乳白色のきれいな温泉でした。
それに加え、料理がすごく美味しくて!
鮎やイワナの卵など、美味しく珍しいものもたくさんありましたが、
名物・芋煮鍋の美味さは、忘れられません。
さすがの、宿でした♪
こちらは母と行った旅行。
「奥入瀬渓流ホテル」
まだ、東北新幹線の終着が、八戸の頃。
実は、新聞社がオフシーズンの想定で、格安で募集したツアーでした。
しかしこの年は紅葉が遅く、まだ紅葉が楽しめた!
しかも、路が落ち葉で路が敷き詰められた上に、木々にもまだ十分に葉が残る、最高の紅葉を見ることができたんです。
雨の日もありましたが、かえって、しっとりとした雰囲気がよくて。
紅葉は生涯、何カ所も見ていますが、僕の中では間違いなく、この旅行の紅葉が最高です♪
宿も料理・設備等もよくて、非常に印象が強い旅行になりました。
お風呂からも紅葉が楽しめたのは、ここだけです。
3人で行ったのなら…
「福島・野路温泉ホテル / 咲花温泉湯元館」
2つの温泉地を鉄道で回り、さらには弥彦神社までお詣りした、広域旅行でした。
しかも、SLに乗って!
野路温泉は福島にある、乳白色の湯で、乳白色好きの父は大満足でした。
いろんな湯船があって、楽しめましたね。
ブナの森の散策も、楽しめました。
SLでは僕、全区間乗らないポリシーがありまして。
走行シーンが撮れないからです。
途中で降りられる温泉地として、咲花温泉を選んだんですが、こちらはなんと、エメラルドグリーンの湯!
窓の外を流れる、雄大な阿賀野川の景観と共に、非常にいい印象を持った温泉でした。
ただ、湯元館は閉館し、残念ながらすでにありません。
そのままに弥彦へ行って、越後一宮・弥彦神社にお参りしましたが、名物神主さんがいたり、天皇全員の肖像画を飾った宝物殿があったり、楽しく巡りました。
そう言えば、ここには2回行きましたね。
「鉛温泉 藤三旅館」
花巻にある温泉で、宮沢賢治ゆかりの旅館でもあります。
秋と冬に行ってますね。
もちろん絵はないんですが、名物は「白猿の湯」という、水深1m40cmぐらいの円い浴槽。
ここ、天井が非常に高くて、なんとも開放的な、癒やしの空間です。
このお湯なら、もう一度行ってもいいって思うほど、心地よい、至福の時間が楽しめます。
宿には自炊部があり、湯治もできます。
近くには散策できる集落があり、秋は栗を拾ったり、冬は雪をかき分けたりしながら、楽しめます。
草加に帰ってきてから、家族で行った旅行では、この4つが特に印象に残っていますね。
ここら辺りをアレンジして、再訪しようかな?
でも、僕のことです。
全然違う所へ、2人をお連れするかもしれませんよ。