基本、電車では立ってますから、駅が近づくと、降りる人を通すように、動きます。
ロングシートの真ん中前に立ってたので、左から降りる人は、左の扉方向へ向かうと思いきや!
なんと、僕を通り越して、右の扉へ!!
予想が外れちゃった…
今度は右側に座っていた人が、左の扉へ!!
大はずれの展開…。
人の動きは、わからないものです…
これで思いついたのは、落語の「三軒長屋」の話。
喧嘩っ早い棟梁の頭と、物騒な剣術の先生。
この2軒を両隣にもつ、長屋の大家さんが、出て行かせようとすると、ともに引っ越すという。
安心したのもつかの間、実はお互いにあべこべに越し直すだけって話です。
世の中には、こんな馬鹿馬鹿しいお話を、考える人もいるもんですな~♪