螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

野沢温泉のざわな蕪四季會社・色な場所の思い出・緑14…

こんな會社?がありましてね。

nozawakanko.jp

野沢温泉村観光協会の、子会社??です。

実は、“蕪主”になったことがありましてね。

もう、10年以上前の情報ですが、今年も開催してるみたいですよ。

(今年の申込期間は、終了しています)

 

冗談のようながら、本当に“蕪券”を送ってきます。

“蕪四季思情”なる、情報誌も。

 

配当?もありまして。

配陶として、小皿が、さらにこの年は「配糖」として、かりんとうが送られました。

※ 「トウ」の字は、毎年変わりますが、今はないらしいです

「一番間引き」は、おひたしにすると、美味しいです♪

 

そして、毎年11月1日には、こんな体験会も!

野沢の畑!!

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ここで、収穫体験が出来ます♪

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こんな大きく育った野沢菜を、刈り取って!!

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一定束数、持ち帰ることが出来ますよ♪

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他に、当時は野外散策や、料理教室の参加も出来ました。

 

夜は、なんと蕪主総会!!

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同伴者OKなので、家族と共に、出席しました。

 

野沢菜って、実は蕪なんですよね。

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僧が京都から、この蕪を持ち帰ったんですが、当地では気候が違い、葉ばっかりが大きくなって。

結局、葉を食べることにしたのが、野沢菜の始まりなんです。

 

総会では結構、総会らしい挨拶なんかもあって。

懇親会!

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地元の料理が並びます♪

もちろん、野沢菜も!

 

巨匠とは、「キクラゲが特に美味しかった!」で、意見が一致しました♪

 

地元の方もテーブルにやってきて。

いろいろ話すのも、楽しいです♪

 

ほかにも、抽選会や餅つきもあって、大盛況!

印象に残る、イベントでした♪

 

この頃に取れた野沢菜を漬けて、口数に応じて、送られるのは12月から翌1月です。

もちろん、本場の味は違いますよ♪

 

巨匠(母)も上田だし、僕も松本に住みましたから、長野には浅からぬ縁があります。

信州というと、蕎麦ですが、どんな店でも付け合わせに出てくるのは、むしろ野沢菜なんです。

 

野沢菜は、今でも大好きですよ♪

それで、蕪主になってみたんです。

 

いい企画だと、今でも大好き思いますよ♪

楽しいし、美味しいし♪

 

ただ、蕪主総会に出るとなると、飲酒を伴うので、泊まる必要があります。

出来たら、翌日は宿の食事も食べれて、町内の温泉も堪能出来る、2泊3日がベスト。

曜日的には、土曜日がいいんですが…

 

次は2025年。

ちょっと先ですが…

 

休みが取れる方、ぜひ蕪主になってみて下さいね♪

 

 

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