こんな會社?がありましてね。
実は、“蕪主”になったことがありましてね。
もう、10年以上前の情報ですが、今年も開催してるみたいですよ。
(今年の申込期間は、終了しています)
冗談のようながら、本当に“蕪券”を送ってきます。
“蕪四季思情”なる、情報誌も。
配当?もありまして。
配陶として、小皿が、さらにこの年は「配糖」として、かりんとうが送られました。
※ 「トウ」の字は、毎年変わりますが、今はないらしいです
「一番間引き」は、おひたしにすると、美味しいです♪
そして、毎年11月1日には、こんな体験会も!
野沢の畑!!
ここで、収穫体験が出来ます♪
こんな大きく育った野沢菜を、刈り取って!!
一定束数、持ち帰ることが出来ますよ♪
他に、当時は野外散策や、料理教室の参加も出来ました。
夜は、なんと蕪主総会!!
同伴者OKなので、家族と共に、出席しました。
野沢菜って、実は蕪なんですよね。
僧が京都から、この蕪を持ち帰ったんですが、当地では気候が違い、葉ばっかりが大きくなって。
結局、葉を食べることにしたのが、野沢菜の始まりなんです。
総会では結構、総会らしい挨拶なんかもあって。
懇親会!
地元の料理が並びます♪
もちろん、野沢菜も!
巨匠とは、「キクラゲが特に美味しかった!」で、意見が一致しました♪
地元の方もテーブルにやってきて。
いろいろ話すのも、楽しいです♪
ほかにも、抽選会や餅つきもあって、大盛況!
印象に残る、イベントでした♪
この頃に取れた野沢菜を漬けて、口数に応じて、送られるのは12月から翌1月です。
もちろん、本場の味は違いますよ♪
巨匠(母)も上田だし、僕も松本に住みましたから、長野には浅からぬ縁があります。
信州というと、蕎麦ですが、どんな店でも付け合わせに出てくるのは、むしろ野沢菜なんです。
野沢菜は、今でも大好きですよ♪
それで、蕪主になってみたんです。
いい企画だと、今でも大好き思いますよ♪
楽しいし、美味しいし♪
ただ、蕪主総会に出るとなると、飲酒を伴うので、泊まる必要があります。
出来たら、翌日は宿の食事も食べれて、町内の温泉も堪能出来る、2泊3日がベスト。
曜日的には、土曜日がいいんですが…
次は2025年。
ちょっと先ですが…
休みが取れる方、ぜひ蕪主になってみて下さいね♪
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