LEFTは、文字列の操作関数です。
文字列のうち、左から、決まった数だけの文字を返します。
例えば、A1が
「寿限無」でも、
=LEFT(A1,3)なら、「寿限無」が返ります。
例えば、「このセルには15文字しか表示したくない!」って時、表示用のセルにLEFT関数を仕込んでおく使い方は、ありそうですね。
例えば、Excelは文字列が列幅を超えると、折り返したりはみ出させたり、いろんな処理をします。
これを意図的に制御するには、ある程度は使えるでしょう。
もっとも、Excelも外国製のフォントも、プロポーショナルスペースが入っているので、文字数が同じでも、文字列幅は一定ではないんですが…
意外と調整が要ります。
VBAでは、結構使うんですけどね。
得られたURLから、フォルダ名とファイル名を分離するのに、よく使います。
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