EFFECT関数は、複利計算を行う場合の、実質年利を返します。
複利計算とは、期間の途中で、そこまでの利息を元本に組み入れて計算する方法のことで、過去には「利子が利子を生む」と、随分もてはやされました。
まぁ、今は定期預金でも、金利は普通預金とあまり変わらないぐらい低いですから、こんなキャッチフレーズは使えなくなりましたが。
例えば、半年複利、つまり利息の支払いが2回の場合は、年利0.5%の場合で、0.500625%と算出されます。
実際には、年利を支払い回数で割った利率で、利息を計算し、それを加えて次の期間を…ということを繰り返します。
毎月利息が支払われる、毎月複利の場合は、0.5011474%となりますが、これ以上回数を増やしても、あまり変わりません。
仮に毎日複利にしても、0.5012486%で、有利さはほとんどありません。
なお、2年以上の計算は、この関数では出来ません。
2年以上の実質金利を出そうと思えば、FV関数で増えた金額を出して、元手で割って算出するのが、いいと思います。
年ごとに利率は変わっていきますが、年平均ぐらいは出ると思います。
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