螺旋を描いて…

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DECIMAL・関数の思い出・68…

DECIMALは、「n進数の数値を10進数に変換する」関数です。

 

通常、数字は0から9まで増えていって、次は桁が一つ上がり、10になります。

でも、中には9まで行かない、または9以上になってから、桁が上がる表現方法もあります。

 

コンピューターで使われるのは、「2進数」ですね。

0→1→10→11→…と、1の次は、すぐに桁が上がります。

これは、電気信号などのオンオフや、物体その他のあるないを、0か1で表現すするのに、この2進数が適していたためです。

コンピューターと、やり取りしやすいわけですね。

 

ただ、人間が読むとなると、2進数では桁が膨大になってしまい、読みづらいです。

なので、人間用には10進数にして、わかりやすくするのが、この関数なわけですね。

 

一方、10進数にしてしまうと、桁数は圧縮されますが、各桁数の状況がわかりにくい、という欠点もあります。

8進数というものが使われたこともありますが、16進数が今でも使われますね。

9の次はA、Bと続いていき、15のFの次が、10になります。

 

16進数は、2進数の4桁分を数値に当て込んであるので、切りがいいんです。

コンピューターって2の倍数が都合がいいので、4桁はないかと都合がいいんです。

読む方もパター化出来るので、覚えてしまえば結構わかりやすいです。

例えば「C」なら、右から3,4桁目が1、1,2桁目が0になっているとわかります。

2進数の4桁を1文字で表せるので、データの圧縮用途でも、使われたことがありました。

 

実は、有名な進数には専用の関数がありますが、この関数は汎用ですね。

3進数、4進数も表現出来ます。

 

3進数は、使われた事例があるそうです。

あとは荷物の追跡番号に、7進数で計算した数値を付加して、エラーを検知させたこともありました。

7での割り算は、こういうエラー検知には都合がいいだそうですよ。

 

 

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