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今日は、シャロSさんと。
改札が喋る!!
4~6号機が、特別な仕様になっています。
出場すると、今現役の、キュアスカイの声が聞けますよ!
(入場時は喋りません)
入館特典は、全20作品の中から、ランダムで選ばれます。
この「スマイルプリキュア!」は、推しがいる作品!
ほんの少しだけですが、見たこともあります。
会場は広々。
20年分の作品が、各1ブースにまとめられています。
これは、最新の「ひろがるスカイ!プリキュア」!
空がテーマの作品です。
男の子が入ったり、18歳の成人が入ったりしたプリキュアですね。
ツバサくん(キュアウイング)には、結構好感を持っていたりします。
撮影は一部を除いて可能ですが、パネルは3枚以上をいっぺんに撮るのが、ルールになっています。
これは、「ふたりはプリキュア Splash Star」
3作目ですね。
エネルギッシュな第1作、第2作と比べて、「日常を柔らかく描いた」プリキュアだそう。
プリキュアを20年間見ているシャロSさんが、最初に気に入った作品で、「円盤を買って、擦り切れるほど見た!」だそうですよ。
この後の「Yes!プリキュア5」では、プリキュアが5人になり、ピンクがプリキュアのリーダーに当てられるなど、今のプリキュアのスタイルが確立しますが、シャロSさんによると、「Splash Starが成功しなかったら、シリーズ化はなかったと思う」だそう。
危機を救った作品だそうですよ。
シャロSさんは各ブースで、それぞれの作品の思い入れを語ってくれましたよ。
彼としては、幼少期から今まで、ずっとプリキュアと共にあるそうですが、この「Splash Star」と「プリキュア5/GoGo」、そして「魔法つかいプリキュア!」は、特に思い入れの強い作品だそうです。
ちなみに、「キュアブルーム」になる日向咲は、彼からすると、「僕によく似ている!?」そうですよ。
こんなアイテムも!
女の子が(男の子も?)なりきるために、こんなアイテムが売り出されます。
この売れ行きを上げるために、中盤、終盤に追加のプリキュアを登場させることが多いそう。
逆に「Splash Star」は、終盤「ブライト/ウインディ」に進化しますが、追加プリキュアなしで1年通した、希有な作品だそうですよ。
ちなみに「ブルーム/イーグレット/ウィンディ/ブライト」で、「花鳥風月」だそうです。
この先は…
敵役のコーナー。
黒でまとめられた、ちょっと異様な空間です。
敵役も、丁寧に描写していますね。
作品を見る子供たちにとっては悪者でも、作品としては重要な要素です。
ネーミングが面白いですね。
「アクダイカーン」「ヨクバール」「ウザイナー」など!
よくネタが尽きないな、なんて思います。
中には「ブンビーさん」「満と薫」のように、敵から寝返る(改心する)キャラクターもいますね。
なかなか味のある役どころを演じているようで、人気があるそうで。
そう言えば、大人プリキュア「キボウノチカラ」で、3人とも出ていましたね。
特にブンビーさんの生き様は、子供と一緒にプリキュアを見る、お父さんを泣かせるキャラクターだそうで。
中間管理職や、中小企業の社長としての描かれ方なので、上下からの軋轢に苦悩する描かれ方は、サラリーマンには特に刺さります。
今回も印象的なセリフがありましたし、オールドファンには垂涎!だったそうですよ。
人気の等身大人形!
全部作りましたね~!
いい意味で、「ソフビ」のようなテリがあって、華やかさ、キラキラ感が出てますね♪
シックで、ちょっと落ち着いた感じだった、「ごちうさ展」の等身大と、対比した感想です。
シャロSさんが足を止めたのは、全78プリキュアの変身動画を、多数のモニターで一気に映すコーナー!
壮観でしたね~!
中央に大きなモニターがあって、一人ずつピックアップされるんですが、特に好きな「まほプリが映った!」と、興奮してましたよ!
シャロSさんは、作品的には見方に濃淡があるそうですが、変身シーンは全ての作品を、チェックするそうです。
さて、物販です。
例によって、食品/問題ネタ狙いで…
これは、コーヒーです。
父宛ですね。
京都の飴も!
巨匠宛かな?
色とりどり!
プリキュアも、各プリキュアがテーマの色を持っていますが、最近の作品は複数の色を組み合わせて、華やかさ、かわいらしさを出していますね。
これは、エポスカードの特典!
シャロSさんイチオシの「ドリーム」が出たので、ハッピーと交換しました。
ハッピーも、シャロSさんの好きなキャラクターですね。
最近ホットな、「Splash Star」!
シャロSさんが、僕にプリキュアを紹介するに当たって、この作品は当初、温存したそうです。
彼としてはイチオシだったそうですが、「食いつくかどうか微妙」との判断だったらしいです。
紹介された当時は、僕は動画もほとんど見てませんでしたしね。
良さがわかるか、判断がつきかねたそうです。
でも、僕のイメージであった「咲/ブルーム」ではなく、彼が推す「舞/イーグレット」だけ、ちょくちょくちらつかせてて。
数年かけた、布教作戦!?があったようですよ。
「魔法つかいプリキュア!」は、シャロSさんはリアルタイムで見て、「覚醒!」したそうですよ!
チーム戦がメインのプリキュアでは珍しく、コンビを強調した作品でしたね。
緑色のはーちゃん(花海ことは:キュアフェリーチェ)は、2人の娘??という設定らしいです。
「手をつないで変身する」のが、全くプリキュアを知らない僕にとっては非常に新鮮で、その後のプリキュア感を確定したと言える、印象的なシーンでした。
2年セットで、裏は「キラキラ☆プリキュアアラモード」
この作品にも、推しがいます。
お菓子やデザートがテーマのプリキュアでしたね。
この前の映画「プリキュアオールスターズF」で、ショコラとマカロンが最後に登場したのには、感動しましたね!
いろんなきっかけがあって、プリキュアに親しんでいったんです。
他にも部活が弓道だったり、キャラクター設定に人生上似た場面があったり、…
なので、時にはシャロSさんがあまり関心を抱いていなかったプリキュアに、関心を持ったケースもありました。
ちなみに、キュアジェラートには、僕とシャロSさんだけの、ナイショの秘密があります…。
缶バッジは、年代ごとに分かれていて。
僕は、すぐには開けない派で、出来たらブラインドのまま、問題のネタに…なんて思っていますが、逆に「すぐ開けたい派!」のシャロSさんの手にかかっては、どこかで開けられてしまうんでしょうね…。
こんな告知も!
そう言えば、プリキュアの音楽って、あまり聴いたことがないですね。
「キボウノチカラ」は、オープニングがいきものがかりだったので、迷わず買いましたけどね♪
ちょっとこの日程では、行けないですが…。
というわけで、プリキュア展、楽しかった!
実はちょっと前も、プリキュア展を見ていますが、その時はまだ、知識が乏しく。
「Splash Star」も紹介されてなかったし、「キボウノチカラ」も放送前でした。
ブログでも、プリキュアのことは、全く紹介してませんでしたしね。
この一年で、随分プリキュア知識が増えました。
見方というか、わかる範囲が随分広がりましたよ♪
これは、ご褒美かな?
シャロSさんから。
「ドキドキ!プリキュア」は、特に人気が高い作品です。
ありがとうございます。
さて、この後はシャロSさんお好みの、サウナのはずだったんですが…
セッション会に!
結局、これがしたかったか…
お昼をパンで済ませ、セッション1!
異色のアイテムを打ち合わせて!
シャロSさん、高速変化技まで披露する、ノリよう!!
今までにない展開でした。
休憩で、例の缶バッジを開けられる!!
「おー!」と、シャロSさん!
開けるのは僕ではなく、「開けたい!」シャロSさんです。
結果は何と!
6人中、僕の推しのプリキュアが4人!!
残りの2人も、世間的には人気が高いプリキュアらしい!!
実は、シャロSさんも6つ買って、歩きながら開けてたんですが…
彼としては、芳しくなかったそうで…
「ブラインドものは、(僕に)引いてもらおうかな?」と、シャロSさん。
そう言えば、この前の国分寺も、僕の方が結果がよかったですね♪
さらに、プリキュアのクイズコーナー!
そんな動画があって。
クイズと言うより、シャロSさんのプリキュアの歴史を、紐解く時間となりました。
セッション2も、異色のコンビアイテムから、ストーリーを展開して、最強アイテムに発展させる展開!
僕としては、ちょっと弾切れな感がありましたが、納得のフィニッシュです。
実はこのセッション会場、サウナがあって!
やや強めのサウナがあるので、サウナの代わりにここを持ってきたのね…。
こんなセットが、役に立ちましたよ♪
「永遠のセカンド」
「リコリス・リコイル」の、サウナ用具バッグ!
「極楽湯」とのコラボです。
館内で売ってる頭用ブラシと、出てませんが、「ケロリン」のボディタオルです。
「そう言えば、マレーシアのシャワーは、ものすごく熱かった!!」と、シャロSさん。
去年、仕事上に縁がある人と行って、いろいろハプニングがあったそうですが、シャワーでも、いろいろあったそうで。
「先達はあらま欲しきことなり」だったそうですよ。
撤収して、歩いて。
シャロSさんの話を聞きながら。
仕事としては、いろいろ転機にあるそうで。
次の道が開けているそうですが、「業界の窮状を見て、俺が立たないわけにはいかない!」と、気概を見せてくれましたよ。
本当は、能登の現場にも、本当は行きたいそうで。
彼の年代だと、東日本大震災を、多感な幼少期に目の当たりにしているんですよね。
あの地震は、多くが映像で記録され、テレビやネットで流れましたから、衝撃も大きかったそう。
思うところがあるそうです。
いつものエリアに入ってきて。
横浜・ジョイナスの「ちゅら屋」で、カンパーイ!
オリオンビールで、乾杯です!
シャロSさんと飲みに行くと、かなりの確率で、沖縄料理の店になります。
沖縄に縁があるかと思いきや、「潜りに行くから」だそう。
そう言えば、彼の家のすき焼きは大阪風だそうで。
遠い縁があるそうです。
まぁ、僕の家も、新潟風や長野風があったり。
各地域の料理が、味覚を広げるし、楽しいですよね♪
海ぶどうは、必須ですね!
僕は酢醤油を付けますが、シャロSさんはそのまま食べるそう。
僕もいくつか、つけずに食べてみましたが、塩がついているので、割といいですね♪
そう言えば、去年シャロSさんと行った、宮古島旅行で買った、「沖縄離島の塩を使ったおかきの詰め合わせ」、よかったですね♪
島によって、本当に味が違って。
鋭かったり、柔らかかったり。
海はつながっているのに、こういうことがあるんですね!
もずくも、ほぼ必須です。
最後の酢は、僕が飲みますけどね。
ウチは、他の家庭よりも、酢を多く摂っています。
枝豆をつまみながら。
話題は、プリキュア中心で。
彼としても、昨年の僕の、プリキュア度の向上は、ちょっと予想外だったそうで。
ブログにもカミングアウト、しましたしね~!
本当は、昨年からの「ひろがるスカイ!プリキュア」が、僕に刺さらなかったら、手を引こうと思っていたそうです。
でも、飛行機とか空は、元々関心のあるテーマだったので、僕の反応は彼としても、手応えがあったそう。
その後発表された、大人プリキュアの「キボウノチカラ」は、彼としても思い入れが強い、「Yes!プリキュア5/GoGo」をベースに、「ふたりはプリキュア SplashStar」を加えた作品で、彼としても勧めやすかったようだし、映画「プリキュアオールスターズF」も、僕としてもいろいろタイミングが合って、見ることが出来ましたしね。
「ひろがるスカイ!プリキュア」とコラボした、ピーチ機にまで乗ったのは、彼としては予想外だったかな?
シャロSさんは赤組なので、守備範囲外だったようです。
カーリーポテトフライは、チーズがかかる!
マヨネーズじゃないことが、ポイントですよ!
ここは2度目ですが、前回もこれをつまんで、語り合いました♪
これが、意外と美味かった!
そうめんを使った、ソーミンチャンプルーです♪
ラフテーも、シャロSさんの希望で!
泡盛も行きます!
「珊瑚礁」!
彼としては、「入門編!」だそうですよ。
「本当は水割りがいいけどね」と、シャロSさんは言いますが、僕としては、ロックでちびりちびりやって、強さを感じたいです。
ロックって、だんだん濃さが変わる楽しみもありますしね♪
でも、ここは泡盛を使ったカクテルが、結構よかった!
これは、「琉球魂」
マンゴーとコーラを混ぜて、力強さを表現します。
そう言えば、問題を出してませんでしたね。
早速、さっきの缶バッジを使って…
これ、元々入っていたパッケージとは、別のものに入れてあります。
シャロSさんに選んでもらって…
音楽をテーマにした、「スイートプリキュア♪」です。
相方の奏(キュアリズム)とは、ケンカばっかりしてるのに、いざ変身するとなると、意気投合!
「絶対に許せない!!」と叫んで、変身します。
アニメの題材を問題にする時は、大抵、答のキャラクターの語録を添えて、伏線にするんですよ…。
全部開けて、問題に。
シャロSさんからすると、「ものすごいメンバー!」だそうですよ。
引きは、相当よかったらしいです!
これも、泡盛のカクテル!
「ブルーマリン」は、カルピスとグレープフルーツジュースを足して、爽やか!
シャロSさんは、「美ら海サンライズ」という、オレンジジュースを足したカクテルを。
「そう言えば、寝台特急の『サンライズ』の寝台券を、家族が申し込んだけど、取れなくて…」と。
難関ですからね~!
今はJR西日本の予約サイトでも取れますが、会員でないと、1ヶ月前の10時に、みどりの窓口に並ばないと、買えません。
今はみどりの窓口も減ってるし、そもそも「寝台特急がこれ1本しかない!」という状況ですから、「寝台特急って乗ってみたい!」という、シャロSさんの希望を叶えるのは、ちょっと難しいかな?
でも、長年の鉄道知識、旅行知識が生きた場面でした。
もずくの天ぷらは美味しいけど、ちょっと脂っこかったかな?
塩を付けるんですが。これも結構難しくて、つけすぎるとしょっぱい!
でも、もずくなんで、なかなかいいですよ。
島唐揚げ!
実は、シークヮーサーで漬け込んでるんだそうですよ。
さっぱりですが、やっぱり脂を感じて、ちょっと腹に来ました。
締めに、沖縄そば!
沖縄そばは、うどんに近いけど、やっぱりちょっと違いますね。
澄んでながらも、コクがあるスープは、食べ応え十分です!
そう言えば、去年の宮古島旅行では、「宮古そば」食べましたね。
スープが柔らかめで、本島とはまた違った味わいだったのを覚えています。
塩もそうですが、沖縄とは一括りに出来ない個性が、各地各島にありますね。
完食です!
ありがとうございました~!
僕も沖縄料理には好感を持っているので、毎回楽しみにしていますよ♪
まだちょっと時間があるので、2店目へ!
「もつしげ」は、活気がありましたね。
元、立ち飲み屋だそうです。
でも、1店目で結構食べたので…
名物の塩もつ煮は、ちょっと脂が気になりました。
ただ、空腹時なら美味しかったと思う!
今度はここを、1店目にリクエストしようかな?
シャロSさんの評価も、高い店だそうです。
一日、ありがとうございました~!
「プリキュアな一日」でしたよ♪
シャロSさんによると、女の子の戦隊番組は、「美少女戦士セーラームーン」が開拓しましたが、シリーズ終了を埋める形で、いくつか似たような番組があったそう。
そのうち、20年も生き残ったのが、この「プリキュアシリーズ」だそうです。
プリキュアは元々、「女の子だって、暴れたい!」から始まったそうです。
やっぱり、男の子向けのヒーロー戦隊を意識していたんでしょうが、次第に日常も膨らませるようになったり、形を変え、いろんなテーマに挑戦するようになって、こうやって発展してきたんですね。
そういう意味では、「1年で交代」という形式が、柔軟性と発展性を生んだんでしょうね。
次々に、いろんなことに挑戦出来ますから。
そのうち、「男の子だって、暴れたい!」なんてシリーズが出来るかも知れませんよ?
今は男性も、何かと制限が多いですからね。
以前も書きましたが、作中では「プリキュアになる」という表現が、よくなされます。
主人公の多くが中学生ですが、その頃の子って、時に爆発的な力を発揮することがあるんですよね。
「中二病」なんて言葉もありますが、周りがびっくりするような成長を遂げて、ものすごい成果を出すことがあります。
作中では超人的な表現ですが、そんな体験こそ、「プリキュアになる」だと思うんですよね。
人生の上で、とっても大切な「成功体験」です。
誰でも、プリキュアになれる。
女の子に限らず、男の子だって、大人だって。
でも、それは決して、自分だけの力ではない。
愛だったり、友情だったり、信頼だったり。
それらが相まって、大きな力を出すことが出来ることを、大人になっても忘れないでほしい。
そんなメッセージなのかなって、思いますよ。
そろそろ、次回作の話題も出てきてますね。
「わんだふるぷりきゅあ!」
テーマは犬らしいですが、また違った世界観で、女の子とプリキュアたちが、活躍するんでしょうね。
ありがとうございました~!
楽しい一日でしたよ♪
父に、こんなお土産を添えてね!
延岡の「破れ饅頭」!
気に入ったそうですよ!