螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

城の日・記念日の思い出・16…

これを書いている、4月6日は、「城の日」だそうです。

 

初めて訪れたのは、小田原城だったかな。

写真は残ってませんが、ロマンスカーに乗れた思い出がありますね。

 

印象的に強いのは、もちろん!

 

松本城

城下町に住んだのは、この時でしたね。

 

この時は1月だったかな?

冬に晴れた日だと、行きのアルプスが借景になって、美しい写真が撮れます♪

 

これは、泊まった時。

 

モノクローム松本城も、締まって美しいです。

 

これは、唐津城

 

立派な天守閣ですが、城主が厳しくキリシタンを抑え込んだ、負の側面もあるそうです。

 

この城にも行きました。

洲本城!

 

港から500mって、ナビが出したので、行きましたが…

登り!登り!また登り!!

ボリュームは500mなんてもんじゃなく!!

休みながらでないと登れない、急坂続きでした…

こういうのを、「心臓破り」って言うのかな?

 

しかも、予定してた時間は、そう長くなく!

次の行程までには、あまり時間がない!

ヒイヒイ言いながら、何とか登りきりましたよ…

休み最小限で!!

 

確かに、景色はよかったですけどね…

 

以後、こういう地形が予想される時は、所要時間を多めに見積もるようになりました…。

最近はナビにも、勾配が表示されるようになりましたね。

 

こんな城も…

今は月瀬八幡宮になっていますが…

 

猫城!

麻生氏の城です。

 

なんでも、敵が攻めてくる時は高く見え、攻め降りる時は逆に低く感じられたそうで、背中を伸ばす猫に見立てて、この名があるそうです。

なかなかの難攻不落だったそうですよ!

 

上ると、うっそうとした森で…

 

敵は、城を伺いにくかったでしょうね。

 

降りて、御朱印をいただきました。

 

城は、防衛上の拠点であり、日本の場合は特に、砦という意味合いが強い施設でした。

城主は城には住まず、御殿を別に設けて住んでいる場合が、ほとんどだったそう。

江戸時代になって、戦がなくなると、天守閣は倉庫になったり、取り壊されたり。

火事で燃えて、そのままになった例も、あるそうです。

 

そんな中でも、城を守る活動をした、市川量造などの人物が尽力したため、今も城が残るんですよ。

 

城は、戦国時代の遺構。

当時の歴史を知り、ノスタルジックな雰囲気を味わうには、いいスポットですね。

 

 

次の記念日は、9月14日!

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前の記念日は、2月7日!

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