「Aが真(TRUE)、かつBも真(TRUE)」の時、真(TRUE)を返します。
どちらかでも偽(FALSE)の場合は、偽(FALSE)になります。
例えば、「国語80点以上」「数学75点以上」なら、両方を満たした優秀な生徒だけが、真(TRUE)になります。
「絞り込む」場合に、ANDを用いますね。
インターネットの検索も、通常はAND検索です。
やはり、IF関数との組み合わせが多いですね。
ORとともに、よく使う関数で、括弧を介して両者を組み合わせることも、しばしば。
あまり複雑なものを組むと、自分でもわからなくなることもあります。
これも、3つ以上の条件を与えられますが、全てが真(TRUE)の時だけ、真(TRUE)が返る仕様になっています。
次は「XOR」です
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
前は「OR」です