螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

草加市の思い出・103…

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草加市在住の頃の思い出を、記しております)

 

会社帰り。

錦糸町駅です。

 

※ 後日の写真です

 

いつも乗る、半蔵門線錦糸町駅ホームの住吉側に、こんな自販機があるんですよ。

後に「meiji健康ステーション」という名前が付けられました(今は消されているようです)

 

乳飲料と言えば、思い出があって。

昔、スイミングスクールに通っていた頃に、よく買ったんです。

そんなこともあって、懐かしいな、と。

 

特に、この3種類を買っていましたね。

 

当時やっていた位置情報SNS(Social Networking Service)「ロケタッチ」にも上げていましたが、たまに反応をくれる人がいて。

特に「フルーツ」の時が、コメントが多かったんですよ。

 

これを、きっかけに…

「これをクイズにして、出題してみようか?」と、閃いたのが、2015年2月。

当時、「ロケタッチ」ユーザーには、やはりクイズを出す人がいて。

龍ケ崎のTさんは、上野から乗った常磐線の編成番号を、クイズにしていました。

ただ、これだと22択(当時)なんですよね。

「ほぼ、当たりは出ない」という前提で、出していたようです。

当てたこと、ありましたけどね。

 

西永福のTさんは、もう少し確率がいい、七択の「京王井の頭線の色」。

たまに、レアな「レインボー」が来たりね。

出題は駅に着く前なので、ご自身も参加していました。

 

僕としては、実は「当たりを出したい派!」なので、さらに確率を上げ。

今は「三択~五択」というレンジにしていますが、そうい

う理由なんですよ。

五択でも2割ありますから、一週間投票してくれれば、1回は当たる確率なわけです。

 

上記の三択で、何を飲んだかを問うような形で、「ロケタッチ」に上げてみたんです。

2015年2月25日、第1問!

 

ちなみに、答は…

 

「いちご」でした~!

 

この時は、特にコメントはなかったんですが、正解を出したら、当時仲良くなりつつあった、越谷のHさんに、「バナナかと思ってた」ってコメントをいただいて。

これを初解答として、問題成立!

第1問は、こんな感じだったんですよ。

 

以来、ほぼ毎日出題しています。

当初は「meiji健康ステーション」のみでしたが、次第に他の自販機でも出題したり、ガチャポンを使ったり。

素材の場合は、基本的には店では撮影出来ないので、選択肢を全て購入して、問題にしています。

 

だんだん、改善して。

写真をトリミングして、選択肢を大きく見せるようにしたり、寝る前に仮集計して、締め切りを翌日朝にしたり。

選択肢を文字でも書くようにもして、選びやすくもしました。

 

いろんな要望による、ローカルルールにも、対応していますよ。

締め切り間際の解答には、「クロスプレイ」として、時刻で判定したりね。

他の解答者に賭けることも、可能だったりしますし、「クイズダービー」みたいに、別に賭け点を書く人もいたので、条件を整備して、別集計したり。

これをメインにした企画も、ありましたね。

 

選択肢に色を添えるのも、選びやすくするため。

スマホでは、写真をぱっと見!なので、やはり色で区別するのがわかりやすいし、色がついていれば、興味がない素材でも、答えてもらいやすくなりました。

 

通常、3~5択で、解答は1つですが、休みの時などは、規格外(二択や六択以上、解答複数、筆記など)のボーナス問題を出したりね。

そのうち、高得点者には賞品を出したり、短期決戦のカップ戦を開催したり。

僕のSNSライフを大いに広げた、コンテンツとなりましたよ♪

 

この企画も、もうすぐ10年目になります。

今ではすっかり定着し、常時10名前後に解答をいただいていますよ。

僕としても、ライフワークになっています。

 

一時、「Path」というアプリにも、別問題を出していたので、問題数は既に3700問を超えます。

得点と連勝を記録していて、800点近い猛者もいますよ!

今から思えば、「参加数」も記録しておけば、勝率が出たりして、よかったんですが、当時は手探りでしたしね。

 

買うものを「四択目線」で選んだり、たまに正解発表を間違えることも(寝ぼけて集計するので…)ありますけどね…

 

実は、ある「誇り」があって。

「通常問題は、解答ゼロが1回もない」んですよ。

 

長く解答してくれる人の他に、途中参加の人、途中でやめた人、時々参加してくれる人など、いろいろいますが、多くの解答者に支えられていることを、実感しますね。

 

何たって、「出題者が一番楽しい企画!」ですからね♪

解答を知っている、唯一の人物ですから。

 

リアルで会ったりすると、会った人に正解を選んでもらい、「出題者気分」を味わってもらったりね。

コメントで、他の人が投票するのを見るのを、「正解を知っている状態で」見る体験は、なかなか新鮮らしいですよ!

 

まだまだ、続ける予定ですが…

実は、「終了条件」があります。

 

「通常問題で、解答ゼロの場合は『アウト』が付き、スリーアウトで、この企画は終了」

ということになっています。

まぁ、「解答ゼロ=相手にされていない」ですから、それが3回も続いたら、この企画の役割は終わったと、判断していいだろう、ってわけです。

 

でも、まだ「ノーアウト!」ですから、当分続けられますね!

 

 

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