螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

紋別空港の思い出…

全日空機で!

 

ANAウイングスJA58AN号機でした~!

 

到着したのは、紋別空港

 

オホーツク紋別空港」で、通りますね。

 

副名称を付ける空港は多数ありますが、これほど定着した空港は、ないでしょう。

 

すぐに、バスに乗らなければなりません。

 

実はこの空港、便は1日に、たった1便しかありません。

飛行機が到着して乗客を降ろし、折り返して飛び立って、それっきり。

離島だって、一日数便はあるでしょうから、全国的にも珍しいと思います。

 

バスが出ると、空港は閉じてしまいます。

売店は14:30まで)

もはや、空港にいる理由がないからです。

 

ただ、その1便というのが、羽田便で。

それなりの乗客を見込めるので、存続しているんでしょうね。

かつては新千歳便もありましたが、廃止になってしまいました。

 

なので、この空港は、最初から往復利用で考えていました。

出発の場合は、バスは1時間弱は前に着いて、空港で滞在時間が出来ますからね。

 

これが、空港ビルです。

 

曲線を使った、凝ったデザインですね。

 

流氷の街、紋別は、アザラシが来る街でもあります。

 

紋太君と言うそうですが、実は僕と同い年の、おじさんだそうです。

 

デッキは、天気も良く!

 

飛行機がやってきましたよ!

 

着いたら、デッキからはすぐに退場。

B737なんで、折り返しにはそんなに時間はかかりません。

 

1Fにはお土産屋さんがありましたが…

あんまり、地元のものはありませんでした。

お土産ならここよりも、旧紋別駅のスーパー「しめまる」がいいですよ。

奥に、土産物コーナーがあります。

 

これは、あったかな?

 

紋別空港は、青組空港ですよ。