螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

「い」の思い出…

大阪版の「い」は

 

「一を聞いて十を知る」

 

です。

 

物事の一端を聞いただけで、全体を理解してしまう様な、賢さや理解力の良さを褒める言葉です。

孔子の弟子が、同じく門人を褒めて「彼は一を聞いて十を知るが、自分は一を聞いても二を知るのがやっと」といった故事に因むそうです。

 

僕は一を聞いても一も知れない凡人ですが、小学6年生の同級には、秀才がいましたね~

四六時中勉強してるような子。

学者にでもなったのかな?

 

学芸会での脚本が書ける子も、いましたね。

芸能関係に行ってたりして!?

勉強も出来たけど、我も強い子も。

ポテンシャル的には、この子が一番出世してそうですね。

 

普通なら同窓会でもあって、旧交を温めるところですが、あちこち転居している僕の元には、招待状は絶対に、届かないんです。

ちょっと、残念な気もしますね。

 

ちなみに、ある野球選手と同級だったこともあります。

何十勝もした、ピッチャーで。

ホークスじゃなかったのが、残念ですが。