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一昨日、書泉ブックセンターで買ってきた、銚電のぬれ煎餅!
かつて、銚子電鉄の経営が傾いた時、このぬれ煎餅の売り上げが、会社を救ったといいます。
会社概要を見ると、1はさすがに普通鉄道業ですが、2は「食品製造販売業」!
いまや、単なる副業ではなくなりました!
新作、食べてみた!
あまから味!
香ばしそうな、ぬれ煎餅!!
あまからなんで…
正直、「歌舞伎揚のような味」を、想像していたんです。
だとすれば、個人的には、ちょっと苦手なんですが…
いや、これ美味しい!!
「甘い=砂糖が入っている」ではなく、甘口の醤油を使用しているみたい!
それに、ピリ辛のような刺激が!!
実は、唐辛子を混ぜたそう。
グイグイ食べさせる、パワーがありましたよ!!
なんでも、期間限定とか。
いや、これは定期化してもらいたいです!!
銚子だけに??
調子に乗って、他のも。
青は薄口!
「だしの味が際立つ」との触れ込み、そのままですね!
ぬれ煎餅については、控えめでも十分な味ですしね!
緑は甘口。
これも、砂糖を塗ったわけではなく。
何か、九州の醤油を思い浮かべますね!
これもいけます♪
最後は正統派!
赤の濃い口!
いや、まさしく醤油の味!
全国の鉄道ファンを虜にした、オリジナルの味です!
いやぁ~どれも美味しい!
というか、新作以外は、今回が初めてじゃないんですけどね。
今回は随分、美味しく感じましたよ♪
今日食べたのは、1枚ずつです。
醤油を多く含んだものですから、あまり食べ過ぎると、しょっぱさが勝ち過ぎてしまい、美味しく感じなくなります。
基本は、醤油を食べさせるものですからね。
ぬれ煎餅自体は、調子の米菓店「柏屋」が考案したもの。
醤油をつけすぎた失敗作が、意外にウケて、商品化したそうです。
銚子電鉄には、「イシガミ」という煎餅屋さんが全面協力して、販売にこぎ着けたそうですよ!
銚子特産の醤油が、たっぷり染みた煎餅!
鉄道ファンには、その開発秘話も、染みますね~!
本業の鉄道業はもちろんですが…
ぬれ煎餅も、末永く販売してもらいたいものです♪