今週のお題「大人になってから克服したもの」
車。
もちろん、子供時代は運転出来ませんでしたが…
若い頃は、ずっとペーパードライバーだったんですよ。
一人暮らし時代は13年もありますが、車を持ってませんでしたから、帰省して乗る機会が、あるかないかでした。
かなり、車は怖いものってイメージがありましたね。
たまに実家で運転させられると、「死出の旅路」なんて言ってましたね…
まぁ、今も似たようなもんですが…。
それでも、実家暮らしになると、車がありますから、運転する機会はそれなりにあります。
失業中は、父のお迎えもしましたし、家族で買い物に出掛ける時も、運転役が回ってきました。
旅行も行ったので、高速道路も運転しましたが…
渋谷に親戚がいたので、首都高も乗る機会が!
あの複雑怪奇でおっかない道は、事前の研究が全て!なので、嫌いながらにも調べて、シミュレートして!
結構、経験は積めたんですよね。
嫌いなりにも。
多くは隣に家族が乗っていたというのも、安心感がありました。
今、「令制国の思い出…」って書いてますけど、去年行った隠岐国は、観光地を回る交通機関は皆無。
レンタカーで、回るしかありません。
しかも、一人運転で!
家族なんて、連れて行けません…
多分、曲がりなりにも車に乗ってないと、断念したんじゃないかって、思います。
3日で400km以上、走りましたよ!
まぁ、まだまだ初心者ドライバーですけどね…。
2回の旅行もそうですが、ルートを組む時点で、難しい道は選びません。
いずれも、都市部を避けてますし、「幣舞ロータリー」なんて難しいポイントは、ハナから運転対象に入れてないんです。
名古屋・大阪の多車線道路も、未経験です。
僕のポリシーとして、「抜きたい人、前に入りたい人、どうぞどうぞ♪」ってのがあるんですが、名古屋や大阪では通用しないようですしね。
ちょっと開けると、割り込まれるそうで、「空けた方が悪い!」になるらしいです。
まぁ、それならもっと車間距離を空ければいいんですけど、あんまり空けると、後ろから文句が来るらしいです…。
なので、まだまだ初心者ドライバーです。
運転頻度も、1ヶ月に1回あるかないかですしね。
それでも、旅行日程に車が入っても、自力で遂行出来るぐらいの自信は、ついたように思いますよ。