螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

蜀江坂公園のトイレ・色な場所の思い出・白41…

職場に泊まった日の朝です。

何故か、朝やたら早く出てくる人がいるので、寝ていられるのは5時まで。

この後、ビルのフリースペースが開く7時まで、新宿を彷徨うことが多いです。

朝食も、食べますけどね。

 

これは、蜀江坂公園。

 

西新宿のこの辺りって、結構うねっていて。

成子坂以外にも、坂があります。

 

蜀江坂は、紅葉が美しい、中国の蜀江にちなんで名付けられたとされます。

将軍家光が、ここの紅葉を見てたとえたとか、はたまた平将門が、蜀江錦を落としたとか、諸説あるようです。

 

さて…

朝に徘徊すると、「催す」ことが多いんですよね…

大を…

 

1回じゃ足らないこともあります。

やっぱり、職場に泊まってまともに寝てないと、神経系もおかしくなるのかもしれないですね…。

 

でも、新宿から西新宿のトイレ事情って、あまりよくありません。

コンビニは、トイレを貸さない所が多いです。

飲食店はまだ開いていませんし、開いてたとしても、トイレだけ借りるのは、かなり難しいです。

 

職場にはもちろん、トイレはありますが、この時間は基本は外出してますしね。

職場まで我慢するのが、厳しかったりすることもあります…。

 

なので、公園のトイレは、時に貴重だったりします…。

 

写しませんけど、和式ですよ。

皆さん、出来ます?

 

今回は職場付近ですが、旅行する方なら、和式トイレは出来ておいた方がいいですよ。

本当に限界の時、役立つことがありますからね。

 

ただし、「大」の場合…

使う前に確認するのは、もちろん「紙があるか?」

そもそも備えがない場合もありますし、切れている場合、濡れてて事実上使えない場合もあります。

迂闊に使って、紙がなかったら、それこそトイレから出れなくなります…。

 

前は、カバンに「流せる紙」を持っていましたけどね…

外出時にどうしようもなくトイレを使う場合って、ティッシュ1パックじゃ足らないことも多くて…。

最近は、補充してないですね…。

 

もう一つは「荷物を置けるか?」

やっぱりカバンだって、床に直には置きたくないですよね。

心理的に。

実際に、排泄物がはみ出した後である場合も、ありますし。

 

さらに冬季だと、「コートが処理できるか?」も、重要なポイント。

女性の小ならともかく、大の場合は、コートを着ながらでは難しいです。

 

掛けられればいいですが、そうでなくても、カバンを水平に置ければ、何とかなります。

やっぱりこれも、床には触りなくないですからね…。

 

このトイレは、コート掛けはなかったものの、トイレの水タンクが水平で、しかも水が出ない構造になっていて。

その上にカバンを置けて、さらにコートも置けました。

 

「スッキリ~♪ やれやれ…」だったわけです…。

 

今後も、この辺りを彷徨う可能性はありますしね。

貴重なスポットとして、記憶しておきましょう…。

 

 

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