職場に泊まった日の朝です。
何故か、朝やたら早く出てくる人がいるので、寝ていられるのは5時まで。
この後、ビルのフリースペースが開く7時まで、新宿を彷徨うことが多いです。
朝食も、食べますけどね。
これは、蜀江坂公園。
西新宿のこの辺りって、結構うねっていて。
成子坂以外にも、坂があります。
蜀江坂は、紅葉が美しい、中国の蜀江にちなんで名付けられたとされます。
将軍家光が、ここの紅葉を見てたとえたとか、はたまた平将門が、蜀江錦を落としたとか、諸説あるようです。
さて…
朝に徘徊すると、「催す」ことが多いんですよね…
大を…
1回じゃ足らないこともあります。
やっぱり、職場に泊まってまともに寝てないと、神経系もおかしくなるのかもしれないですね…。
でも、新宿から西新宿のトイレ事情って、あまりよくありません。
コンビニは、トイレを貸さない所が多いです。
飲食店はまだ開いていませんし、開いてたとしても、トイレだけ借りるのは、かなり難しいです。
職場にはもちろん、トイレはありますが、この時間は基本は外出してますしね。
職場まで我慢するのが、厳しかったりすることもあります…。
なので、公園のトイレは、時に貴重だったりします…。
写しませんけど、和式ですよ。
皆さん、出来ます?
今回は職場付近ですが、旅行する方なら、和式トイレは出来ておいた方がいいですよ。
本当に限界の時、役立つことがありますからね。
ただし、「大」の場合…
使う前に確認するのは、もちろん「紙があるか?」
そもそも備えがない場合もありますし、切れている場合、濡れてて事実上使えない場合もあります。
迂闊に使って、紙がなかったら、それこそトイレから出れなくなります…。
前は、カバンに「流せる紙」を持っていましたけどね…
外出時にどうしようもなくトイレを使う場合って、ティッシュ1パックじゃ足らないことも多くて…。
最近は、補充してないですね…。
もう一つは「荷物を置けるか?」
やっぱりカバンだって、床に直には置きたくないですよね。
心理的に。
実際に、排泄物がはみ出した後である場合も、ありますし。
さらに冬季だと、「コートが処理できるか?」も、重要なポイント。
女性の小ならともかく、大の場合は、コートを着ながらでは難しいです。
掛けられればいいですが、そうでなくても、カバンを水平に置ければ、何とかなります。
やっぱりこれも、床には触りなくないですからね…。
このトイレは、コート掛けはなかったものの、トイレの水タンクが水平で、しかも水が出ない構造になっていて。
その上にカバンを置けて、さらにコートも置けました。
「スッキリ~♪ やれやれ…」だったわけです…。
今後も、この辺りを彷徨う可能性はありますしね。
貴重なスポットとして、記憶しておきましょう…。
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