この時期、自宅を建て直しています。
2005年の頃ですね。
この頃はバイトもしてなかったので、多くは家にいました。
かなりの長い時間。
そうすると、巨匠(母)が、何かと相談を持ちかけてくるわけです。
実際、父と母は、家に求めることが、随分違っていて。
父はやっぱり、かっこいい家がよかったようで、天井の高さとか、軒下の出具合とか、かなり見た目重視で。
床柱が欲しい!などとも言っていました。
一方、母は当然ながら、機能重視。
台所や浴室、トイレなどの配置とか、外壁の素材や断熱とか、冷蔵庫や家具が置けるかとか、現実路線です。
この2人を、図らずも僕が、仲裁した形になりました。
父は会社でしたから、一緒にいる時間の長い、母側だったかな?
実際には父だって、機能は大切ですから、まぁ、いい家になったかなって、思います。
2人にはあれこれ、不満はあるようだけど、最小限だと思いますよ!
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