螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

RPG・略語の思い出・70…

RPG

「Role Playing Game」ですね。

 

日本では、「ドラゴンクエスト」がメジャーにしましたが、それ以前にもあったようで。

かつてはボードゲームでも、メジャーだったゲームだそうです。

 

「Role」は、役割。

主役とか、敵役とか。

「Playing」は、ここでは「演じる」で、各人が与えられた役割を演じながら、ゲームを進めていきます。

 

今のコンピューターゲームでは、プレイヤーが主役を演じますが、ボードゲームでは、それ以外を演じる場合もあるようです。

 

NPC(Non Player Character)も、重要な役割を果たしますね。

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

コンピューターが演じますが、この良し悪しによって、ゲームの面白さは、随分変わります。

ゲーム制作でも、特に重要な部分の一つです。。

 

敵を倒したり、仲間を増やしたりして、冒険を繰り広げ、最終的にラスボスを倒すのが、一般的です。

でも、それ以外の目的のゲームも、あるようですね。

 

ちなみに…

会社ではよく、「ロープレ」という訓練があります。

「Role Playing」

ゲームではありません。

 

例えば、片方が営業マン役、もう片方がお客役をやって、やり取りをする訓練です。

電話応対の場合も、よく使いますね。

 

営業マン役は、社員をお客だと想定して、営業を試みます。

一方、お客役は客の立場や考え方などを考慮しながら、応対します。

なので、両方とも、客のことを十分考察しながら、訓練を進めますね。

どちらの役にも意義があり、交代しながらやることも、多いです。

 

人間のよい所に、「相手の立場になって考える」がありますね。

自分とは違う考え、立場のことを考えながら、最適な応対を模索していく。

人間の欲求の一つでも、あるんだと思います。

 

 

次の略語は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

 

前の略語は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com