RPG。
「Role Playing Game」ですね。
日本では、「ドラゴンクエスト」がメジャーにしましたが、それ以前にもあったようで。
かつてはボードゲームでも、メジャーだったゲームだそうです。
「Role」は、役割。
主役とか、敵役とか。
「Playing」は、ここでは「演じる」で、各人が与えられた役割を演じながら、ゲームを進めていきます。
今のコンピューターゲームでは、プレイヤーが主役を演じますが、ボードゲームでは、それ以外を演じる場合もあるようです。
NPC(Non Player Character)も、重要な役割を果たしますね。
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コンピューターが演じますが、この良し悪しによって、ゲームの面白さは、随分変わります。
ゲーム制作でも、特に重要な部分の一つです。。
敵を倒したり、仲間を増やしたりして、冒険を繰り広げ、最終的にラスボスを倒すのが、一般的です。
でも、それ以外の目的のゲームも、あるようですね。
ちなみに…
会社ではよく、「ロープレ」という訓練があります。
「Role Playing」
ゲームではありません。
例えば、片方が営業マン役、もう片方がお客役をやって、やり取りをする訓練です。
電話応対の場合も、よく使いますね。
営業マン役は、社員をお客だと想定して、営業を試みます。
一方、お客役は客の立場や考え方などを考慮しながら、応対します。
なので、両方とも、客のことを十分考察しながら、訓練を進めますね。
どちらの役にも意義があり、交代しながらやることも、多いです。
人間のよい所に、「相手の立場になって考える」がありますね。
自分とは違う考え、立場のことを考えながら、最適な応対を模索していく。
人間の欲求の一つでも、あるんだと思います。
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