螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

竹芝みなと通りの錨・色な場所の思い出・黒25…

竹芝埠頭へ続く、「竹芝みなと通り」にありました。

おっきないかり!!
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船を泊めておくものですね。

海中に沈めて、船が一定範囲に留まるようにするために使います。

接岸する時も、錨を降ろしますが、停泊の場合は、完全に場所を固定するものではありません。

 

場所は確か、利島のテリトリーだったと思います。

この通り、伊豆諸島と小笠原が、1枚ずつプレートを制作、島の紹介をしているんですよ。

 

利島港は近代化されたのは、1988年と意外に最近で、それまでは、はしけへの乗り換えが必要だったそう。

外海ですから、海も荒れたでしょう。

この、大きな「錨」が、命綱だったんでしょうね。

 

漢字で書くと、「碇」と「錨」の2種類。

「碇」は木とか石製だそう。

近代の鉄製のものは、「錨」と書くそうです。

 

ちなみに…

ドリフのいかりや長介さんらは、本名を「碇矢長一」と言ったそう。

ご本人は東京出身ですが、「名字由来.net」によると、北海道と静岡県にゆかりがある名字だそう。

海に由来する名字なんでしょうね。

決して「怒ってばかり」という由来では、ないようです。

 

まぁ、逆に利用したのかも知れませんけどね♪

 

 

 

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