新しい家の方を、先に書いちゃいましたね。
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
古い家が建ったのは、1978年。
僕が草加に戻った時点でも、築25年が経過していました。
それまでの大半は、貸家。
家を建ててから、たった1年で、父が転勤になったので、やむなく。
煙草を吸う家庭も、ペットを飼う家庭もあったようで、それなりの使われ方を、されたようです。
両親が戻った時に、リニューアルしましたけどね。
それでも、階段が急で、トイレも1階にしかないのは、今後足腰が弱くなったとき、不利かな、と。
25年前にしては、洋式は珍しかったですが。
あと、区画整理の際に、土地を買い足してるので、隣に浮いた土地がありました。
車が2台置けますが、縦列で、道路側の車しか、出せませんし。
いろいろと、建て替える動機は、あったわけです。
ただ、もう一つの選択肢である、「土地ごと売り払って、別の土地に移る」、を取らなかったのは…
○付近は住宅地として完成し、住むには便利な地域になっていたこと。
○駅までは2kmあるものの、自転車、バスに加え、車が使用可能になり、時には30分歩くことも、苦にならなくなっていたこと。
○外環道のインターが近く、さらに関越道にも、既に接続していたため、新潟に実家がある父には、魅力だったこと。
そして何より…
○最初に草加を離れた時の、ご近所さんが多く残っていて、温かく迎えてくれたこと。
多分、この点があったから、定住を決めたんだと思います。
上の4つと違い、これだけは、草加のこの場所でしか、享受出来ませんからね♪
次の思い出は、こちら
前の思い出は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com