螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

猫の日前日の…

今日は、猫の日!…の、前日でしたね。。。

 

Let's Run🏃のため、外へ出たら…

道を、猫が一匹、トコトコと…

 

トコトコなんて言ったって、サッと行ってしまい、写真には撮れませんでしたが…

やっぱり、猫に会えると、ちょっとうれしいですね♪

 

ちなみに、去年の2月22日は…

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押上猫庫でしたね~!

特製カレーと、カフェニャテは、常連のみのスペシャル版!

 

そう言えば、押上猫庫も、閉店・移転してしまいましたね。

この作品が、僕にとっては、最後のカフェニャテになりました。

 

移転先は知ってるんですが、やっぱりコロナ禍では、行く機会がなくて。

コロナが落ち着いたら、お伺いしようと思います。

相棒とオンラインで…

相棒と、オンライン飲みでした~♪
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相棒と知り合ったのは、2007年。

もう、18年ですね。

本当に、仕事上の相棒だったんですよ。

 

趣味が合ったことで、意気投合!

自己紹介で、いきなり「趣味はNFL観戦!」なんて、言うもんですからね~♪

 

その後、お互いに仕事が変わりましたが、今でも年に3~4回は飲む、間柄です。

 

オンライン飲みは、2回目。

お互いに、つまみを送り合って、ということでしたが、相棒が送ってきたのは… !!
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うなぎでしたか~♪

高級志向!!

 

白焼きは、塩とキュウリを合わせました。

巨匠作、ですけどね♪

うなぎの、淡白かつ脂の乗った、一見相反する味わいが、いいですね~♪

焼いた皮も、香ばしい!

 

そう言えば、相棒はうなぎに関しては、一家言ある人。

住んでる柏市は、手賀沼など、うなぎの産地で、うなぎ店はたくさんあるそう。

いろいろ試すうちに、馴染みの店もできたそうで、そこに連れてってもらったこともありますよ。

 

蒲焼きの方は、うな丼にしてもらいました♪
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甘辛いたれが、またよく合いますよね~♪

 

 この、うなぎに合わせる酒は~♪
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やっぱり、日本酒が合いますよね~♪

八海酒造の「越後で候」は、辛口の酒!

焼酎も、いいですよね~♪

「白金乃露」は、本当に芋らしい、芋焼酎です!

 

ビールは、喉が渇いてたから!

 

あ、送り合った、僕の分は、こちら。
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これ、全部スモークなんですよ。

もちろん、四択にね!
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相棒に選んでもらって、一緒に1つ目を!
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豚タン!

そう言えば、豚のタンって、あんまり食べたことないですよね。

牛タンよりも、肉らしい感じがしますね♪

スモークの香りも、心地よい♪

 

話は、お互いの仕事から。

相棒は、コロナ禍前後で職場が移転し、遠くなったそう。

なので、「ほぼ、テレワーク」にしてもらってるそうです。

なので、「たまに出社になると、大変で…」

でも、それは遠さだけじゃ、ないそうで…

 

…「テレワークだと、自由に煙草が吸える♪」だって。

相棒は、喫煙者です。

 

今はほとんど、電子たばこなので、室内を汚すことも、ないそう。

 

そう言えば、リアルの飲み会の時も、喫煙可の店を選んだり、近くに喫煙所のある店にしたりと、いろいろ考えましたね~

相棒自身も、喫煙コーナーを探すことに「特化」して歩いてるし!?

当分、たばこをやめることは、ないようです。

 

コロナが終わったら、「たばこを減らすのが、大変…」だそうです…

そう言えば、職場での喫煙環境は、最近どんどん厳しくなる一方。

中には、建物自体が禁煙!なんてところも、あるそうで、喫煙ルーム完備の僕の職場を、「羨ましい…」なんて、言ってましたね~

 

趣味の話も。

2人を結びつけた、NFLは、スーパーボウルだけは、2人とも見て。

「ブレイディ、すごいね~」とは、一致した見解。

ただ、相棒はマニング派なんで、「復帰しないかな~」とね。

僕も、往年の2人の対決が、見たいですね♪

もう10年もしたら、ヘットコーチでの激突は、あるでしょうから、今ならではの「プレイングマネージャー」対決!

見応えあるでしょうね~!

 

あとは、ゲームかな。

相棒は「艦これ」を、僕は「Fate Grand Order(FGO)」を、それぞれプレイしています。

 

彼が「艦これ」を長くプレイしているのは、「課金ガチャがない」こと。

要は、「お金を掛けてガチャを引き、いい艦を引き当てる」という要素が、ないんだそうです。

実はかつて、課金ゲームもやってたことがあるそうで、「ある時、掛けたお金の大きさに気づいて、ゲームごとやめた」って歴史があったとか。

以来、ガチャでは課金要素がない、艦これをしているそうです。

※ 母港・ドックの拡張や、物資の購入など、課金要素が全くないわけではありません。

 

なので、僕が「FGO」を始めるに当たって、その点だけは注意されました。

FGO」の場合は、聖晶石というアイテムで、ガチャを引け、サーヴァントと呼ばれる手勢その他を得ることが出来ますが、聖晶石は通常のプレイでも得ることが出来、そこまで課金して、ガチャを引くことはありません。

 

実際、いいサーヴァントが得られたとしても、そのままでは使えず、多数のバトルをこなして得られる、アイテムを多数費やさないと、強くなりません。

しかも、そのアイテム自体は、課金で買うことは出来ないため、結局、多くの労力を費やさないと、戦力は高まらないシステムになっているんです。

 

なので、有料聖晶石でしか引けない、特別なガチャを除いて、課金したことはありません。

 

ちなみに、今のゲームには、声優さんが多数、登場していますね。

シャロSさんぐらいだと、お気に入りの声優さんが担当しているサーヴァントは、課金してでも手に入れたい!!だそうですが、例えばココアちゃんの佐倉綾音さんは、僕の手持ちでは、宮本武蔵

最近よく使ってる、アサシンのパライソちゃんも、実はあやねるさんです。

 

一方、艦これでは、長門陸奥などの戦艦級から、川内、神通、那珂といった、軽巡洋艦まで!

働いてますね~!

 

リゼちゃんの種田梨沙さんは、妙高那智、足柄、羽黒の、妙高重巡洋艦を担当。

実際にプレイしてると、艦ごとに、ちゃんと声が区別されているそうで、「さすがプロの声優さんだな~」と、感心しきり。

相棒も、同じ声優さんが演じていたとは、思ってなかったようです。

「声優」という視点で、見たことはなかったそうで、興味を持ってもらえたかも知れませんね。

 

そんな話もしながら、いつの間にもう、3時間半!

オンライン飲みにラストオーダーはありませんが、このくらいでお開きにしました。

 

次回も、オンラインかな?

次の頃は、そろそろ自粛期間が明けるでしょうが、店から「黙食しろ!」なんて言われたら、会食の意味がないですもんね…。

女子便所…

今週のお題「告白します」

 

子供の頃…

夏は、父の実家と母の実感を、順番に訪れることが恒例でした。

母方の実家では、近くに幼児向けのプールがある、公園があって。

よく遊びに行っていました。

 

もちろん、便所も行くんですが、行きたくもないのに、ふざけてわざわざ入ったり。

扉も開けてみたり!?

広さはありましたけど、汲み取り式の、古い便所でした。

 

そんな思い出を、大人になってからも、たまに思い出すんですが…

ある時、ふと、気がついて…

 

「入った便所に、小便器、なかったんじゃない?」

 

あ!女子便所だったのね…

ごめんなさい…

堂々と、入ってましたね~

 

何度も何度もふざけて入ったのに、誰かが使ってたことなんて、一度もなくて。

古くて暗かったので、便器以外は、男女ともおんなじように見えたし。

全然、気づきませんでした~!

 もしかしたら、入口の表記も、わかるようには付いてなかったかも。

 

もう、40年以上前の、出来事です。

時効で、いいですよね!?

ZOC・略語の思い出・26…

シミュレーションゲームでの、用語ですね。

「Zone Of Control」(支配下領域)です。

主に、マス目(ヘックスなども)の上を駒が移動して、戦闘を行うゲームに登場します。

 

具体的には、各駒には移動力が設定されていますが、「敵に隣接するマスへは、移動するとそれ以上は移動できない」というルールを設定することで、駒の移動を制限することが出来ます。

 

つまり、敵の隣に移動することは出来ますが、そのまま抜けることは出来ず、多くの場合は戦闘になるわけですね。

ただ、次のターンまで待てば、域外へ抜けることも出来る場合が、多いようです。

 

例えば、地形上、狭い場所に味方を配置しておけば、敵の侵入を遅らせることが出来ますね。

共同戦闘の機会も増え、有利に戦うことが出来ます。

 

この記事を書くに当たって、調べたら…

アイドルグループが、いるんですね。

「ZOC」って言うそうですが、略語はちょっと違い、

「Zone Out Of Control」だとか。

「孤独を孤立させない」という意味で、命名したそうですよ。

 

「Z」まで来ましたので、次は「A」に戻ります。

 

 

次の略語は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の略語は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

葉ボタン…

帰り道。

錦糸公園に、植わっています。
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葉ボタンですね。

緑の外側に、内側は白く、中央は紅を差したようですね。

色合いはいろいろで、これを日本人は、牡丹に見立てて鑑賞、愛好したようです。

 

元々はキャベツに近い品種で、結球しないものを、観賞用に品種改良したものだそう。

日本にも食用として入ってきたものの、食用としては好まれず、専ら観賞用に。

キャベツも入ってきたものの、食用になったのは明治になってからだそうです。

 

葉ボタンって、冬の寒さに強いんですよね。

植物が少ない、冬の公園などを、彩ります。

 

ただ、秋冬の時期の葉物野菜は、虫にとっても大好物で、消毒しないと、あっという間に食い荒らされてしまうそうです。

 

キャベツと同種ですから、人間も食べることが出来ますが。。。

やっぱり、食用に改良されたキャベツには、遙かに及ばないそうです…

(園芸のものは、食用に適さない消毒薬が撒かれている場合があるので、無闇に食べないように…)

「乱数」・しりとりの思い出・43…

乱数。

順不同な「でたらめの数」のことをいいます。

発生させるたびに、全然違う数になり、規則性は全くありません。

 

パソコンを、ビジネスから入った人は、最初に習う関数は、「Sum」とか「Average」とかでしょうね。

合計、平均を取る関数です。

 

でも、パソコンを趣味から入った人は、かなり早くに出会う関数ですね。

例えばゲームを作ろうとした場合、コンピュータが出す結果(サイコロの目、敵の動き)などは、多かれ少なかれ、予測不能なものでなければなりませんからね。

いつもおんなじ結果では、ゲームにならないわけです。

 

僕が乱数の関数に、初めて出会ったのは、小学5年生の頃。

「PB-100」という、ポケットコンピューターでした。

確か、「Hi-Loゲーム」というサンプルプログラムがあって、コンピューターが乱数で出した数字を当てる、というもの。

答が60で、50と答えたら「Lo」、70と答えたら「Hi」と表示され、だんだん答が絞られていき、当たれば大当たり!ってな感じでしたね。

もちろん、毎回違う答が、準備されましたよ。

 

関数は通常、0から1未満の小数で与えられるので、例えばサイコロのように、1~6の数字が欲しい時は、まず乱数を6倍し、0~5.999…にます。

でも、これだとゼロが出てしまいますから、1を足して整数化すると、1~6の乱数が出来上がります。

整数化する時も、四捨五入では確率が変わってしまうので、

切り捨て(通常はINTで整数化)でするのがポイント。

これだけでも、プログラムの要素やコツが、たくさんあるんですよ。

 

Excelの場合は、「Rand」という関数で、乱数を発生させます。

言語によっては、「Ran」だったり、「Rnd」だったりします。

 

まぁ、BASICやExcelだと、ちゃんと関数が用意されてるんですが、機械語レベルだと、そんなものはありません。

 

機械語を組んでた時、いろいろ勉強しましたが、僕が使っていた、「MSX」というパソコンでは、「リフレッシュレジスタ」というものを使って、乱数を発生させていました。

 

今でもそのようですが、パソコンの一時記憶装置である「RAM(Random Access Memory)」は、DRAM(Dynamic RAM)というものを使っており、実は定期的に内容を復習させないと、内容が消えてしまうんです。

そのため、次はどこのメモリーを復習させるかを、この「リフレッシュレジスタ」に入れて、記憶を保っていたんですが、メモリって順番に使うものじゃないため、この値は全くの順不同で、常に変動します。

それを、乱数発生に応用したわけですね。

 

パソコンなんて、今は使うだけの人がほとんどですが、何かプログラムを作ろうと思って、深く掘り下げると、それは深い世界が待っています。

仕事、趣味など、ジャンル、分野は多数ありますが、そのうちの一つだけでも、ディープに知識を得、使いこなせるようなジャンルを、持ちたいものですね。

 

 

次は「う」です

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前は「つ」です

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

草加市の思い出・39…

草加市在住の思い出を、書いております)

 

在宅でのワークでは、読書なんかもしました。

ハウツー本とか、自己啓発本とか、いくつか。

 

今は手元に残ってなかったりするんですが、例えば「自信をつける本」なんか、読んでましたね。

内容で覚えてることは、「早起きする」ぐらい??

よく覚えてないんですが、肯定的に捉えたことは、間違いありません。

今は、何事も分解して考えるクセが付いていますが、そのために、通じるものが、あったのかもしれませんね。

 

割と覚えてるのは、書家・武田双雲先生の「上機嫌のすすめ」

僕にとっては、かなり破天荒な自叙伝ですが、それでも明るさを失わず、楽しいことを求め続ける生き方に、ハッとするものがありました。

 

逆に、「ミスをなくす本」なんてのも、読んだことがあります。

どうしたら防げるか、というよりは、ミスの本質を明らかにして、どう避けていくかを解説した本でした。

 

「謝罪する本」なんて本も。

でも、実際にそういう場面がありますから、実は結構、役に立ってるかも知れません。

小細工で逃げるよりも、正面からぶつかるようになったのは、この本のおかげかも知れませんね。

 

人生の最近では、本をよく読んだ時期になりました。

直接、解法を導かれるというよりは、問題の本質を明らかにした上で、どう向き合えばいいかを教えてもらえる、いい機会になったと思います。

 

 

次の思い出は、こちら

kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com

 

前の思い出は、こちら

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