就職先は、郵便局です。
「259-03 湯河原郵便局」
そんなに大きな局ではありませんが、当時の集配普通局。
湯河原町と真鶴町を収集、配達し、窓口も郵便は、19時まで開いていました。
この界隈では、内容証明を引き受ける郵便局でもあります。
初日は東京のホールまで行って、入省式(だったかな?)
当時は郵政省の職員の身分でした。
帰り、引率してくれた、総務課の課長代理が、呑ませてくれて。
力説していたのは「這いつくばってでも(局に)来い」。
今はうつ病持ちなんで、この言葉には引くかも知れませんが、当時の若い新人にとっては、随分効いた言葉で。
最初は四面楚歌みたいな職場状況でしたが、この言葉で、随分頑張ろうと思ったものです。
次の思い出は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com
前の思い出は、こちら
kiha-gojusan-hyakusan.hatenablog.com