螺旋を描いて…

螺旋 のごとく続く毎日を綴ります

記念切手の思い出…

この日から、夏期休暇を取っております。

 

夏期休暇って、サラリーマンにとっては、貴重な平日の休み。

例年なら旅行にでも行くんですが、今年もコロナ禍なので、草加市内で過ごします。

 

でも、あるんですよ。

普段は滅多に行けない場所。
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郵便局!

平日しか開いてませんからね~

 

通常、郵便局の窓口に行けるとしたら、昼休みなんですが、1時間しかありませんから、貯金の業務とかは、なかなかお願いしにくいですね。

しかも、この日にお願いしたのは、「自宅にある硬貨の処分(預入処理)」なので、休みを取らないと、出来ないですね。

 

待ってる間に、記念切手のコーナーを。

今時の物ですね~!
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オリンピックの記念切手です。

久々に、買っちゃいました~♪

 

郵便局員ですから、記念切手は売る側でもありました。

ドラえもんとか、ハローキティとかの切手は、初めて出る頃に窓口担当してましたから、お客さんが大勢行列して、必死にこなした思い出があります。

「取り置いてくれ」ってお客さんがいたり、「真上から印を押してくれ」ってお客さんがいたり。

 

いろいろ思い出がありますが、僕自身は汗っかきで、よく切手がくっついたり!

汚損したり数え間違えたり、まぁ僕には向いてませんでしたね。

 

父も長年、記念切手を集めてたので、代理で購入したりしてました。

その時、切手の解説を1枚1枚書いてて、喜ばれましたね。

僕自身も、いろいろ調べて書くので、検索力と、調べた結果の要約力は、鍛えられたかな?

文章の作成力、構成力、編集力なんかも、随分伸びたと思います。

 

ちなみに、この切手解説は10年続けました。

今は多くの切手を処分して、残りをゆうパック発送用に使っています。

 

切手の売却は、北千住のお店にお願いしました。

当時の切手は、50円と80円の、切りのいい額面だったこともあって、額面の7割ぐらいを回収できたかな?

その当時は、結構企業が書状とかに、記念切手を使っていたんですよね。

ゆうパックもそうですが、DMだって、送る時に記念切手を使うと、喜ばれるんですよ。

 

どちらも、記念切手のいいところだと思います。