Excel
土曜日の朝です。 起きたのは、いつも通り。 シャロSさんと、お出かけです♪ 抗原検査は、陰性!! 曇りの中を、出発! 待ち合わせは、町田駅。 小田急のね。 実は、小田急町田駅は、東西南北の改札が揃います。 意外と、ないんですよ。 北口で、シャロSさん…
LET関数は、Office365専用の関数です。 関数内に、任意の処理を定義して名前をつけて、利用することが出来ます。 例えば、LET内で”DayA3”に、関数の「DAY(A3)」を割り当ててあげると、その次に書く実際の関数内では、「DAY(A3)」と書くべき所を、全て「D…
DAYS関数は、2つの日付の差を取るものです。 終了日を先に指定すること、日付はダブルクオーテーション(")で括ることが、ポイントですね。 あと、開始日が含まれません。 4/2、4/1と指定した場合、1が返ります。 一見、セル同士の引き算をしても、同じなん…
分数には、帯分数と仮分数というものがありましたね。 小学校で習ったの、覚えています? 例えば、13を7で割ったのを、分数で表すと、13/7なら、仮分数ですね。 帯分数だと、「1+6/7」かな? ちょっと、苦しいですが。 この、“1”を求めるのが、「QUOTIENT」…
ちょっと前、順列(PERMUT)や、組み合わせ(COMBIN)をやりましたが、多分その関数で使われてるのが、このFACTです。 原語は「Factorial」。 「階乗」ですね。 階乗とは、1からその数までの自然数を、全て掛け合わせたものです。 5の階乗なら、5×4×3×2×1で…
引数のない関数です。 PI()で、使いますね。 返されるのは常に、3.141592… つまり、「円周率(π)」を返します。 Excelでは、引数に角度を指定する場合、ラジアンで指定します。 ラジアンとは、360度を2πとし、その比率で表す指定方法です。 例えば90度なら…
前回のPERMUTと、同様の関数ですね。 「COMBIN」は、組み合わせを返します。 例えば、前回の「5個の標本から、2個を取り出す組み合わせ」だと、 ab,ac,ad,ae bc,bd,be cd,ce cd の、10通りが返ります。 つまり、順列から順番を無視した、組み合わせですね。 …
PERMUTは、「Permutation」の略です。 「順列」ですね。 つまり、n個の標本から、x個を取り出す時に、考えられる組み合わせの数を、順番を考慮した形で返します。 例えば、「PERMUT(5,2)」なら、20。 「a,b,c,d,e」の標本なら、 ab,ac,ad,ae ba,bc,bd,be c…
SQRT。 「Square Root」の略です。 「平方根(√)」ですね。 この「√」の文字が入ると、一気に数式らしくなりますね。 例えば、4の平方根は、2です。 「2を2乗したら、4になる」、という関係になります。 例えば√2が、1.41421356… で、「一夜一夜に人見頃…」…
(草加市在住時の思い出を、記しております) 英語が自由に使えたら。 多分、ものの考え方が、180度違ったでしょうね。 むしろ、もっと多様的に、なっていたでしょう。 今、僕が操れる言語は、(VBA:Visual Basic for Applicationを除けば)、一つだけです…
インクのカートリッジを、開けてみました。 写真じゃ見えないけど、染料黒と、グレー。 ほぼ、写真専用のインクなので、なかなか減らずに残ります。 インクのカートリッジは、インクを補充するためですね。 他にも、フィルムの筒とか、物騒なものではマシン…
Excelには、「ピボットテーブル」という機能があります。 リスト状のデータから、クロス集計表、例えば「月別の部署別売上表」などを、作ることが出来ます。 リストは、最上段に月、部署、売上の見出しを書き、その下に1件ずつ、データを追記していきます。 …
PRODUCTには、「製品」という意味がありますが、 もう一つ、「積」という意味もあります。 Excelでは後者で、引数に与えられた数値を、全て掛け合わせて返します。 ただ掛けるのなら、「*」でもいいんですが、セル指定が出来るんですよね。 一定範囲内のセル…
NOTは、論理否定です。 真(TRUE)なら偽(FALSE)、偽なら真を返します。 天邪鬼のような関数ですが、少なくとも前回のXORよりは、よく使う関数で、演算結果をひっくり返すのに使います。 例えば、「ああがこうで、こうがああで…」という条件をたくさん並べ…
XORも、OR、ANDの仲間で、論理演算を行う演算子を、関数にしたものです。 「排他的論理和」と言い、2つの条件のうち、どちらかのみが真(TRUE)の場合に、真(TRUE)を返します。 例えば、条件Aが「国語60点以上」、条件Bが「英語60点以上」なら、どちらかで…
ANDも論理演算の演算子ですが、Excelでは関数です。 論理和(OR)の仲間で、ANDは「論理積」。 「Aが真(TRUE)、かつBも真(TRUE)」の時、真(TRUE)を返します。 どちらかでも偽(FALSE)の場合は、偽(FALSE)になります。 例えば、「国語80点以上」「数…
「OR」は論理和を表し、通常は論理演算の演算子として、プログラムなどでよく使います。 ですが、Excelでは関数扱いで、引数に式を与えて使います。 式の「真(TRUE)」「偽(FALSE)」で条件を分岐する、IF関数と組み合わせて使う場合が、多いですね。 より…
Excelには、いろんな関数があります。 今回の「WEEKNUM」関数は、その日付がその年の何週目かを返します。 例えば、この記事が上がる、2021/12/14は、「51週目」と、たちどころにわかります。 例えば週報などで、週番号が必要な場合に、使えるのではないでし…
有名な関数ですね。 リスト形式の表で、小計、合計を出すのに使います。 便利なところは、SUBTOTALで指定した範囲に、小計用のSUBTOTAL関数があった場合、一番下の合計用SUBTOTAL行の計算から、除外してくれること。 例えば、100行のデータがあって、うち10…
これ、使ったことはありませんが、面白いので紹介します。 入れた数値を、ローマ数字に変換してくれるんです。 例えば、「10」だと「X」ですね。 「19」だと、「XIX」になります。 次のスーパーボウルは第57回ですから、「LVII」が付くことになるでしょう。 …
こんな関数が、あるそうです。 INFO。 ファイル関係の情報を、得ることが出来ます。 例えば、引数に「directory」を指定すると、現在のファイルのフルパス名が返されます。 「numfile」だと、現在開いているファイルのワークシート数。 複数のファイルが開い…
昨日10/23が、今の会社に勤めて、ちょうど10周年の日でした。 一日遅れですが、ケーキを取ることにしました。 地元の老舗、朝日堂から! demae-can.com ホールのケーキでも、よかったんですが… 4個セットで! 僕は、2つ♪ これは、チョコレートケーキですね♪ …
ちょっと面白い関数です。 指定した引数をアドレスと見て、その値を返すというものです。 例えば、INDIRECTに「A4」を指定すると、セルA4を見に行って、そこの値を返します。 A4に「8」が入っていれば、「8」が転写されるわけです。 引数には、式を登録でき…
前回の「FV」と似た関数ですね。 「現在価値がわかる関数」ですが、実際には、 「毎月いくらずつ、定期的に支払っていって、何年後には完済することが出来るのは、いくらまで?」という金額がわかります。 例えば、年利10%(月利0.83%)で、毎月1万円ずつ…
よく、会社で使われますね。 「重要業績評価指標(Key Performance Indicators)」です。 要は、社員がどれだけ目標に貢献しているかを、示す指標です。 ここで言う目標とは、「売上」「利益」など。 会社の収益に直結する数字に対して、個々の社員がどれだ…
YEN関数は、数値を円マーク、つまり「¥」を付けた文字列に変換します。 千ごとのカンマ区切りも、自動で入りますね。 通常、表示だけするなら、表示形式で「通貨」を指定すれば、十分ですが、明示的に「¥」を入れる必要がある場合も、あるのかな? ただし…
セル領域にデータを仕込んでおいて、関数で読みに行くやり方は、よく使います。 多くの場合は、「VLOOKUP」で、ことが足りますが、「INDEX」という関数もあります。 INDEXは、セルのデータ領域を指定しておいて、その領域での上から何セルか、左から何セルか…
SUBSTITUTE。 「代替」ですね。 文字列を検索して、特定の文字を置き換える関数です。 例えば、「株式会社」では長いので、「㈱」と表示したい時に、使えますね。 検索文字列が含まれていなくても、処理されないだけで、エラーにはなりませんから、「株式会…
値や、別のセルの値に表示形式を施し、なおかつ文字列に変換する関数です。 セルの値に、千円ごとの「コンマ区切り」を施すことがあります。 そのセルには表示形式を設定できますから、1万なら「10,000」と表示できます。 しかし、それを他のセルで、加工し…
MEDIAN。 メジアンです。 和訳は「中央値」ですね。 平均値に似ていますが、平均値との違いは、 「順位が中央の要素の値」ですね。 これは、例えば貧富の差がある所得の、だいたいの平均をつかむのに使います。 例えば、年収100万円、200万円、…1000万円の人…